2020年の東京オリンピックで、早くもメダル候補に名前があがっているスケートボードの西村碧莉(にしむら あおり)。
15歳でXゲームに初優勝するなど、プロスケーターとして世界的な活躍をし、ルックスもかわいいと話題になっています。
西村碧莉には二人の姉もいて、同じくスケボー選手で最強姉妹とか!
こんな姉妹たちを育てている両親はどんな職業をしてるのでしょうか?
今回は、西村碧莉の姉たちや両親(父親、母親)の職業、家族がみんなキラキラネームのわけを調べてみました。
西村碧莉のプロフィール
氏名:西村碧莉 (にしむら あおり)
生年月日:2001年7月31日 17歳
出身地:東京都
血液型:B型
身長:158cm
高校:第一学院高等学校 四谷キャンパス
中学は、江戸川区の区立松江第一中学校に通っていて、この第一学院高等学校には、スポーツ推薦で入りました。
身長が158cmって小柄ですよね。スケボーの選手って小柄な人が多いのは、やはり軽やかな技を生み出しやすいからなんでしょうか?
スケートボードを始めるきっかけは、母親の友人である息子さんに誘われて、小学2年からスクールに参加したことです。
始めてからの数年で、小学生で全日本チャンピオンになるのは、やはり凄い才能があるからでしょう。
西村碧莉の姉もスケボー選手でかわいい!
西村碧莉は2017年のミネアポリスで行われたXゲームで、日本人初の優勝を果たしています。
お見事ですねー。
実は彼女の姉たちもスケボー選手なんですね。
姉1 長女 西村紗奈 (さな)
現在、22歳。妹たちのサポートを主にしていて、一番スケボー研究を’してるそうです。
姉2 次女 詞音(ことね)
19歳でスケボー選手として活躍してます。
日本ランキングで2位を獲得してるんですね。最強姉妹です。
日本ではなじみの薄い“ヨコノリ”文化を押し広める第一人者です。
ふたりは2017年4月から日本コカ・コーラとパートナーシップ契約を結び、7月17日から放送が開始されたテレビCMにも出演してます。
高校時代に、大怪我をして長いリハビリ生活をしていて、根性で復帰した、負けず嫌いの頑張り屋です。
西村碧莉の両親の職業は? 家族構成は?
父親 西村哲雄
ステンレス工場に勤務しています。
高校時代、スケートボードをしていて自分がアマチュアだったので、娘たちには、本格的にやってもらいたかったそうです。
スケボーラヴの家族なんですね。
娘たちの指導にも当たっているようで、反復練習の重要性を常に教えているようです。
母親
実家がステンレス工場を経営していて、夫の哲雄さんは、そこで働いているということ。
ということは、両親は工場経営をしているといってもいいかもしれませんね。
弟 哲偉瑠 (ている)
年の離れた弟がいます。7歳。スケボーは始めたばかりということです。
西村碧莉は4人兄弟だったんですね。そして6人家族という大人数。
家族仲は非常によく、頻繁に一緒にお出かけなどしてるようです。
なぜ兄弟姉妹はキラキラネームなの?
この4人兄弟はみんなキラキラネームで読めませんよね(笑)
どうしてこんな読みにくい名前にしたかというと、わけがありました。
長女のS(さな)、次女のK(ことね)、三女のA(あおり)だったことから長男をTE(ている)と名付け「SKATE」を完成させたそうです。
うーん、すごいスケートボードに入れ込んでいますね。
名前の通り、4兄弟はスケボーに打ち込んでいて何よりです。
まとめ
西村碧莉選手の姉妹、兄弟、両親は本当にスケートボード一筋でしたね。
西村碧莉は、ほかの選手のパフォーマンスをみて、感覚的に物事をこなす能力も高いそうです。
2020年東京オリンピックではたくさんの選手が出てきますが、それに負けないで金メダルをとってほしいですね。