映画を中心に活動する脇役俳優として知られ、多くの作品に出演している宇野祥平。
本記事では、最強脇役としての宇野祥平のプロフィール、経歴を紹介します。
また結婚したや子供、家族についても調査しました。
宇野祥平のプロフィール
本名:宇野祥平(うの しょうへい)
生年月日:1978年2月11日
出身地:大阪府
身長:169センチ
体重:63キロ
血液型:A型
趣味・特技:野球、ものまね
所属事務所:アレノ
宇野は、高校卒業後、就職されるも、すぐに辞めてしまい、花屋をやっていた叔父さんの紹介で、別の花屋で働くことになったそうです。
そんなある日、その花屋の店主が、心から花を愛しているので、自分も大好きなことを仕事にできないかと考え、俳優になったとか。
影響をうけたのは、子供時に祖父に連れて行ってもらった、勝新太郎の映画で、「スクリーンの向こうにはすごいものがある」と感動したようです。
そして、大阪梅田にある、専門学校の放送映画学科に入学されると、昼間は、ボートレースで、アルバイトをしながら、夜は学校に通い、授業が終わると、仲間と自主映画を撮る、という毎日を送るようになります。
デビューは、2000年、22歳の時、映画「絵里に首ったけ」に、出演するはずだった俳優が降板したことで、代役のオファーが来たことで、出演しました。
宇野祥平の結婚した嫁や子供は?
宇野祥平について調べていると「結婚」というキーワードが出てきます。
しかし、宇野祥平の結婚した嫁や、子供に関する情報は今のところ見当たりませんでした。
年齢的には結婚して妻子がある家庭を築いていてもオカシクないのですが、ゲイという情報もありませんでした。
今後の活躍次第では明らかになっていくと思いますので、情報が入り次第追記していきます。
名脇役 宇野祥平の出演映画
俳優歴18ねんですから、それはそれは沢山の映画に出演しています。
気になったものをあげてみますと
俳優 亀岡拓次 2016年
引用元;http://cinefil.tokyo/
2016年、宇野泰平 役。
売れない俳優が主人公なのですが、モデルは宇野祥平です。
こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話 2018年
主人公を演じる大泉洋と、ボランティアの心平を演じる宇野祥平の掛け合いにも注目されています。
宇野祥平は、「『迷惑をかけてはダメ』『我儘もダメ』など、なんとなくある道徳を気にしてしまう自分には、新しい教科書をもらったような清々しい気持ちになる作品でした」とコメント。
笑って泣ける感動ストーリーの今作でも、“最強の脇役”ぶりを発揮してくれること間違いなしです。ぜひスクリーンで堪能したいですね。
仮面ライダーエクゼイド 2017年
冴えない気弱な中年・小星作(こぼしつくる)役。
通常では、バガモンバグスターを仮面ライダーエグゼイドが倒してめでたしめでたしとなるところですが、宇野祥平演じる小星作は、バガモンバグスターと心を通い合わせてしまい、まるで我が子のように可愛がります。
敵とじゃれ合い、「よ~し、よしよし」となで回す様子は、あのムツゴロウさんをイメージしたとか。
仮面ライダーファンもびっくりのイレギュラーな展開になりましたが、冴えない中年とバガモンバグスターの心温まるストーリーは高評価だったようです。
ゲゲゲの女房 2010年
出演ドラマ
ドラマでも脇役ですが、名脇役として、引っ張りだこだそうです。
セシルのもくろみ
主人公奈央の夫役で出演。
金型仕上げのエンジニアで、妻である主人公がトップモデルを目指していくというストーリーですね。
この主人公の夫が、宇野でいいのか?という炎上までおきましたね。
ハロー!張りネズミ
依頼主として7話へのゲスト出演となっています!
叶わぬ恋の情けない依頼人役が悲しくも笑えます。
まとめ
どの作品も、宇野祥平が脇役を演じることで作品に深みが増しています。
脇役あっての主演ですから、宇野祥平の存在は欠かせないものだと言ってもいいでしょう。
今期以降も様々な作品に出演して、私達を楽しませてくれることを期待してます。