世界的に有名なダンサーの田中泯さん。独特の雰囲気で踊る姿には、いつも感動しますね。
また10年ぐらい前からは、俳優としてドラマや映画にも出演して、アングラが好きでない人たちにも、名前が知られています。
今回は、田中泯のの若い頃の画像や自宅を調べていみました。
今現在は、山梨で農業を営みながら、ダンス、俳優の活動をしているそうですが、妻子と一緒に住んでいるのでしょうか?
実は、猫大好きで、かわいい猫ちゃんと住んでいるそうですよ。
田中泯の若い頃
田中泯さんは1945年生まれ。
1966年、21歳のときからモダンダンサーとして活躍し、1970年代にアングラのハイパーダンスをはじめました。
動画は1980年の舞台です。難しすぎて、ちょっとわかりにくいです、、、。
こちらは1990年、45歳のときの動画。田中泯さんは海外では超人気ダンサーなんです。
このころは、まだ俳優業はしてなかったのですが、イケメンおじさま俳優の雰囲気がにじみ出ていますね。
田中泯の自宅は?山梨で農業?妻子は?
40代以降から山梨県甲斐市に移住して、農業活動にも取り組んでいます。
農業を始めたきっかけは、「身体や労働」と「自然」の関係に
ひかれた事だそうです。
その後、仲間のダンサーらと共に、山梨県の奥地にある廃屋を借り
それを自分たちで修復したり、この地に農場を開設した事もあります。
現在も個人的に、農業に取り組んでいて、生産した農作物を実施する公演で、販売することもあるようです。
日々、農業に本気で、取り組んでいて、夜、東京で話していても、朝の農作業があれば車を飛ばして富士山の見える山梨の畑に向かうとか。
田中さんは山梨県で他にも、「舞踊資源研究所」という施設を創設し
これまでなんと30カ国以上、1000人以上の若い人が田中さんのもとを訪れています。
山梨に移る前は、都会で妻子と一緒に住んでいたようですね。
こちらは、1970年代のご自宅の庭で、全裸ダンスを、妻と娘の前で披露しています。
モダンな豪邸ですね!
今現在は、猫と一緒に住んでる?
現在、家族、妻子と一緒に山梨で暮らしているのかの情報はありませんでしたが、どうやら猫ちゃんと暮らしているようです。
この猫は映画監督犬童一心さんによれば、名前は「冨士男」。
連続ドラマ「グーグーだって猫である2」の最終回に登場しました。
田中泯さんは、この猫、冨士男と別れがたく、連れて帰ったそうです。
どうやら鉾の動物も飼っているようですが、分かり次第お知らせします。
映画監督の犬童さんは、今、田中泯さんのドキュメンタリーを作っているそうです。
昨年夏のポルトガルから始まり、多くの場所で踊りを撮り続けているとのこと。
公開される日が楽しみです!!