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広津崇亮の線虫がん検査「N-NOSE」はどの病院でできるの?メリットは何?

線虫によるガン検査を開発した、広津崇亮(ひろつたかあき)さん。

尿1滴のみという簡単で、精度の高く、さらにコストも低いという線虫を使ったガン検査で、世界から注目されています。

この最前線の検査は、ノーベル賞レベルだそうです。HIROTSUバイオサイエンスは福岡県久留米市などと連携し、2020年1月の実用化に向け最終的な運用試験を始めることになりました。

この線虫がん検査「N-NOSE」はどこの病院で受けられるのでしょうか?

またこの検査での大きなメリットはなんでしょうか?

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広津崇亮のプロフィールは?

名前  :広津崇亮(ひろつ たかあき)
生年月日:1972年4月25日
出身  :山口県
高校  :私立東大寺学園卒業
大学  :東京大学理学部生物学科

東京大学理学部生物学科を卒業後、東京大学大学院理学系研究科に進学し、生物化学専攻、修士課程を修了されました。

その後、1997年にサントリー株式会社入社。

しかし、翌年退社し、東京大学大学院理学系研究科にて、生物化学専攻。

会社が肌に合わなかったんでしょうか?一度民間企業に就職しても、自分の思ったとおりに研究ができないため、また大学に戻ってくる学者や研究生は珍しくありません。

大学で、線虫の嗅覚について研究を開始され、線虫の匂いに対する嗜好性を解析した論文が、2000年3月、英科学誌「Nature」に掲載されました。

超一流雑誌に掲載されたとなると、かなり確実性の高い学術論文だったのですね。

その後も線虫の嗜好性が匂いの濃度によって変化する事実を明らかにするなど、研究実績が各方面より注目を集めます。

2001年に博士号を取得。(理学博士)

2012年7月に、線虫において単一のタンパク質の活性化を可視化することに世界で初めて成功しました。

2013年5月より、線虫ががん特有の匂いを嗅ぎ分けられるかについての研究を始めます。

2016年には無痛・簡便・安価・高精度で早期がんを発見する検査「N-NOSE」の実用化を目指して起業したんです。

この行動は、本当にがん患者のためになってますよね。研究を実践に使え、人の命を救えるビジネスです。

広津氏は、現在、株式会社HIROTSUバイオサイエンスを設立し、代表取締役に就任され、研究を重ねています。

そして、これまでにない一次がんスクリーニング検査として「N-NOSE(線虫ガン検査)」を開発したとして注目を集めました。

この研究は日本国内にとどまらず、オーストラリア・ブリスベンにある、クイーンズランド工科大学の客員教員に就任し、人種特性の差異の検証もされています。

線虫がん検査 N-NOSEのメリットは?

線虫ガン検査「N-NOSE」は、1滴の尿を使って嗅覚が優れている線虫が、がんがあるかどうかを、スクリーニングするというものです。

線虫は健常者の尿からは離れるのですが、がん患者の尿には寄っていくのだそうです。

尿を採取するだけなので、痛みが伴わないので、簡単で負担も少ないのが特徴です。

また、尿の採取にあたり、前日の食事制限等も不要

検査結果がわかるのが約1時間後と早い

PET-CT等の医療機器と比べ、断然安く、発展途上国での導入も可能。

様々な種類のがんを一度で検出できる

線虫が反応することが分かっているがんは、
胃がん、大腸がん、膵臓がん、食道がん、胆嚢がん、
胆管がん、前立腺がん、乳がん、肺がん、盲腸がん

そして、早期がんでも検出できるという多くのメリットがあります。

がんの種類を特定する前に、がんがあるかどうかを調べる「一次スクリーニングの検査」として最適です!

線虫ガン検査をはどこの病院で受けられるの?

線虫がん検査「N-NOSE」は、2020年1月には実用化に向けて、現在運用試験中。初年度は25万人分の検査が可能で、既に約10万人分の検査が予定されています。

現在は一般の病院などでは実施されておりません。

しかし、線虫がん検査「N-NOSE」と称して、類似品が、一部のクリニック、インターネット、美容サロンなどで販売されているようです。

これらは、「N-NOSE」ではありませんので、ご注意くださいとのことです。

この検査方法は、九州大学と代表広津崇亮:株式会社HIROTSUバイオサイエンスが保有する特許技術です。現在この技術は研究段階であり、一切「検査サービス」及び「販売」はしておりません

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最後に

線虫がん検査N-NOSEが実用化されれば多くの患者が、簡単に体に負担が少なく、費用も安く、ガン検査が、受けられるますね。

広津崇亮氏が研究開発した技術で、少しでも早く多くの人命を助けることになれば、素晴らしいことだと思います。

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