日系米国人のキャリー・フクナガ(Cary Joji Fukunaga)氏が、人気スパイ映画「007」シリーズの最新作の監督に、アメリカ人初で、起用されることに決定されました。
【ロンドン時事】英国の人気スパイ映画「007」シリーズの最新作の監督に、日系米国人のキャリー・フクナガ氏(41)が起用されることになった。
制作者らが20日発表した。最新作は2020年2月に世界公開となる予定。当初は英国人のダニー・ボイル氏が監督を務める予定だったが、方向性の違いから8月に降板していた。<出典 JIJICOM>
キャリー・フクナガ氏って超イケメンなんです!
初めて聞いた時、監督じゃなくって、007役と思っちゃったほどです。「スーパーマン」のクラーク・ケントって感じですよね。監督なんてもったいないなあ。
今回は超イケメン映画監督、キャリー・フクナガ氏の経歴や気になる結婚歴、恋人を探ってみました。
キャリー・フクナガの経歴
1977年7月10日、カルファルニア州オークランド生まれ。
短編映画『Victoria para Chino』(2004)が、サンダンス映画祭で上映され、2005年に学生アカデミー賞を受賞。
この映画は、2003年5月に、米国テキサス州のハイウェイ77沿いで、放置されていたトレイラーの中から、17名の遺体が発見された実在の事件をもとにしています。ちょっと怖い映画です。
2009年、移民たちの過酷な現実を描いた『闇の列車、光の旅』で長編映画デビュー。
2010年、シャーロット・ブロンテの長編小説『ジェーン・エア』を映画化。日本では2012年に公開されました。
2014年、HBO系列放送のTVドラマ『TRUE DETECTIVE/二人の刑事』のシーズン1の監督を務め、同年のエミー賞にて、ドラマシリーズ部門最優秀監督賞を受賞しました。
2015年、Uzodinma Iwealaの小説『ビースト・オブ・ノー・ネーション』を、映画化。
フクナガ氏はエミー賞を受賞している若くて才能ある監督ですね。監督した映画も、典型的なアメリカ映画という作品ではないです。だから今回も「007」の監督役が回ってきたのですね。
キャリー・フクナガの家族は?
キャリー・フクナガ氏には、妹がいるようです。映画「ビースト・オブ・ノー・ネーション」の会見のときに、妹さんを連れてきたようですね。
キャリー・フクナガは結婚してるの?恋人は?
フクナガ氏は現在は、結婚してないようです。しかし、過去に婚約していたようですよ。
ちょっとショックですよね。一体誰と婚約してたのでしょう?
恋人といえば、テレビドラマ「LEFTOVERS/残された世界」の女優マーガレット・クォーリーが、キャリー・フクナガ監督と熱愛を去年噂されていました。
フクナガ氏より17歳も年下のマーガレットに、手紙や手作りの絵などを送ったとか。
御本人は、恋人説を否定していますが、手作りのプレゼントは、好きな人にしか送りませんよね。
まとめ
キャリー・フクナガ氏は、まだ41歳と若いのに、色々な賞を受賞しているイケメン監督だったのですね。
彼女の噂は、マーガレット・クォーリー以外のにも、映画の主演女優と恋仲だと毎回言われているようです。ハンサムすぎる監督の避けられないゴシップです。
フクナガ氏の2020年公開の「007ボンド25」はどんな映画にしてくれるのでしょうか?今から楽しみです。
♥イケメン監督キャリー・フクナガは日系ですが、日本語を話せるのでしょうか?実はブサイクなの?っておもえる画像も載せてます。気になる方はこちらへ。