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桑田卓郎【陶芸家】の経歴、作品と価格、個展を紹介!

若手陶芸家として人気の高い桑田卓郎(くわた たくろう)さん。

陶芸の従来の型を超え、現代的な表現を豊かな独創性で創り上げ、海外でも評判が高い作品が多く、陶芸家というより、セラミックアーティストと呼んだほうがいいのかもしれません。

独特の存在感を与える桑田卓郎さんの作品と価格、個展について紹介します。

また、プロフィール、経歴、学歴、賞歴も見ていきましょう。

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桑田卓郎のプロフィール  経歴・学歴・賞歴

「桑田卓郎」の画像検索結果引用元:https://qorretcolorage.com/

生年:1981年  2019年現在 38歳

出身地:広島県福山市

学歴:京都嵯峨芸術大学短期大学部美術学科陶芸コース

居住地:岐阜県土岐市

桑田さんは子供の時から図画工作が好きで、写生のときは夢中になりすぎて、ひとり取り残されてしまうぐらいでしたので、自然と美大進学を志しました。始めは、プロダクトデザインを勉強したかったそうですが、平面構成が苦手で諦め、陶芸の道に進みました。

陶芸の道へのきっかけ

桑田さんはストリートダンスに高校時代から熱中していた、実は大学時代もダンスの方に力を注いでいたとか。

大学を卒業して、フリーター生活を続けていくうちに、自分の人生を考え直したそうです。そこで陶芸家の財満進氏に師事し、学んでいくうちに「志野焼」や「織部焼」に惹かれていきました。その後も多治見市陶磁器意匠研究所でも研究を重ね、作品を制作し続けています。

2015年には、草月会館のイサム・ノグチ石庭で、巨大オブジェを発表し注目を集め、ニューヨークをはじめとする世界各地で個展を開催しています。草

草月会館 イサム・ノグチの石庭「天国

草月会館は建築家・丹下健三が設計した建築。石庭『天国』は1977年の改修の際に草月流初代家元・勅使河原蒼風からの依頼でイサム・ノグチにより作庭されたものです。
草月会館 〒107-0052 東京都港区赤坂7丁目2-21 TEL:03-3408-1154

引用元:https://www.sogetsu.or.jp/

受賞歴

2006年 益子陶芸展 最高賞 濱田庄司賞
2007年 織部デザイン・クラフト展 銀賞
2008年 朝日現代クラフト展 奨励賞受賞、国際陶磁器展美濃 美濃賞
2009年 テーブルウェアフェスティバル グランプリ経済産業大臣賞
2018年 ロベエクラフト プライズ 特別賞

桑田卓郎の作品と価格

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桑田卓郎さん作品で、実用性のあるメタリックを使ったコップは、ギャラリー経由で、2万円から販売されています。茶器であるなら20万円以上です。

桑田卓郎の2019年 個展・美術館

桑田卓郎展『日々(にちにち)』が、2019年8月3日〜8月25日まで、京都・清水寺にて開催されましたが、それ以降は現在未定です。

桑田さんの作品はルベル・コレクション、パームスプリングス美術館、金沢21世紀美術館、ミシガン大学美術館などに収蔵されています。

金沢21世紀美術館 桑田卓郎コレクション

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「今を生きる」ということの表現

桑田卓郎さんは、伝統的陶芸を取り入れながら、今ある素材と現代社会に生きる自分と徹底的に向かい合い、作品を創り上げています。

作品の一貫したコンセプトは「今を生きる」ということ。

様々なことが起こる多忙な現代社会で、今に集中し何を表現していくかを熟考しているそうです。桑田さんが、「今、このとき」を考えるようになったきっかけの一つは、父親がよく言っていた「死んだ人は損だよ」と言う言葉もあるようです。桑田さんはこの言葉の意味を「死んだら人に忘れられるのは自然なことで、それなら、出会いを大切にし、今生きてるこの瞬間を一生懸命生きる」と受け止めました。

梅花皮(かいらぎ)や石爆(いしはぜ)といった陶芸の技術に基づきながらも、メタリックでビビッドな配色の革新的な作品は、まさに「今」を表現していると感じます。

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