ファッション

大草直子【スタイリスト】の結婚した夫や子供について。両親、兄弟姉妹、家族は?

ファッションスタイリストの大草直子(おおくさ なおこ)さん。

流行に惑わされず、個々に合った着こなしをアドバイスしてくれる人気の高いスタイリストですね。

本記事では大草直子さんのプロフィール、経歴、学歴を見ながら、家族について調べました。

結婚した夫、子供、両親や兄弟姉妹はどんな人達で、どんなエピソードがあるのでしょうか。

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大草直子のプロフィール 経歴・学歴

「大草直子」の画像検索結果引用元:https://www.businessinsider.jp/

生年:1972年

出身地:東京都

出身大学は不明ですが、卒業後、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。雑誌「ヴァンテーヌ」の編集を担当し、南米に遊学しました。

帰国後、独立し、新聞やカタログを中心にスタイリング、エディトリアル、広告のディレクションをし、2015年、42歳のときWEBマガジン「mi-mollet(ミモレ)」の編集長になります。

著書に 『大草直子のSTYLING &IDEA』にあり、イベント出演、講演にも精力的に活動しています。

「大草直子のSTYLING &IDEA」の画像検索結果引用元:https://www.amazon.co.jp/

こちらの映像はスカーフの巻き方ですが、折り方ひとつでこんなに綺麗にスカーフが巻けてしまうのには驚きです。

大草直子の結婚した夫

大草さんは二回結婚しています。

初めの夫は大学時代からお付き合いをしていた男性ですが、約2年で離婚。大草さんが「男の人をひとりにしてはいけない」と言っているところから、離婚理由は、夫が単身赴任をしていたことと、お互い仕事が忙しすぎてすれ違いが多かったのでは?と推測されます。

現在の夫は6歳年上のベネズエラ人のチャーリーさんです。夫の53歳の誕生日を、家族、友人とお祝いしました | 大草直子の STYLING&IDEA | mi-mollet(ミモレ) |  明日の私へ、小さな一歩!引用元:https://instagrammernews.com/

チャーリーさんとの出会いは、沖縄のサルサバー。離婚直後出会ったにもかかわらず、二人は強く惹かれ合い結婚へ。

大草さんはチャーリーさんと一緒ならキャリアを捨て、沖縄に移ってもいいほどと思っていましたが、チャーリーさんが東京に引っ越し一緒に暮らし始めました。

チャリーさんは、大草さんの仕事を理解しサポートするためしばらくは専業主夫でしたが、今は米軍基地でお仕事をされているとか。

お二人は喧嘩もよくするそうですが、お互いを理解し合っているとても仲の良いご夫婦です。

大草直子の子供

「大草直子 子供」の画像検索結果引用元:https://www.pinterest.com/

長女 日南子 (ひなこ)

2000年生まれ。大草さんが28歳のとき初めの結婚で授かったお子さんです。

小・中・高と12年間一貫教育をする学校を卒業し、現在は大学生です。

長男 リオ

2005年生まれ。チャーリーさんとの間に授かり、大草さんが33歳のときのお子さんです。

現在14歳。フロリダに1年間留学していて、現在は日本で家族と暮らしています。

次女 麻矢 (まや)

2010年、大草さんが38歳のときに、生まれました。

現在9歳。小学生でピアノを習っているようです。

3人のお子さんたちは、ちょうど5歳ずつ離れていて、子育てをするにはいい年齢差なのかもしれません。

大草さんは仕事が忙しいときでも、子供たちの学校の行事や習い事の発表会には極力出席して、お子さんに対する深い愛情を感じます。

また兄弟は仲がよく忙しい両親が不在の時は、お互い助け合って楽しく過ごしているようですし、元夫の家や祖父母のところへも遊びに行ってるとかで、とてもあたたかい家族のつながりを感じます。

大草直子の両親・兄弟姉妹

ご両親は東京の神楽坂にお住まいのようで、初めの結婚の時は、ご両親と同居していました。

日南子ちゃんも実家で生んで、だいぶご両親には助けてもらったそうです。

兄弟姉妹は妹が二人いて、小学校から別々の学校に通い、現在、神戸とハワイにそれぞれの家庭をもって暮らしています。

姉妹全員が40代になったので、昔のように姉妹同士で切磋琢磨しなくなって、同感することが多くなってきたとか。

姉妹の仲がより深いものになってきたと語っていました。

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大草直子の家族のまとめ

  1. 大草直子さんは2回結婚している。
  2. 現在の夫はベネズエラ人で良好な夫婦関係。
  3. 子供は3人。長女、長男、次女。
  4. 妹が二人いて姉妹仲が良い。

大草さんの「STYLING&IDEA」の記事を読むと、ちょっとした工夫で自分に合った季節のおしゃれを楽しむことが、誰にでもできることがよくわかります。

これからもオトナの女性のおしゃれを色々アドバイスしてくれることを楽しみにしています!

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