シンガーソングライターで替え歌の大御所、嘉門タツオ。
「替え歌メドレー」で紅白に出場したこともあるんですよ!
本記事では、嘉門タツオのプライベート、結婚した嫁や子供、両親や姉妹を調査しました。
嘉門タツオのプロフィール
本名:鳥飼達夫
生年月日:1959年 3月25日 59歳
出身地:大阪府茨木市
学歴:大阪府立春日丘高校卒業
事務所:さくら咲く
血液型:A型
趣味:知らない街や店の探索、読書
フォークソングとラジオの深夜放送、大阪万博に多大な影響を受けて育ったそうです。
高校在学中に笑福亭鶴光師匠に入門したが、のちに破門になりました。
破門原因は、酒や女や金でしくじったのではなく、お笑いや仕事に対する考え方の違いからだと伝えられていますから、鶴光師匠にとっては、よほど生意気で理屈っぽい弟子だったのでしょうね。
その後、ライブ活動を始め「嘉門達夫」の名はサザンオールスターズ桑田佳祐氏の命名。
1983年「ヤンキーの兄ちゃんのうた」でデビュー。以降、「小市民」「鼻から牛乳」「替え唄メドレーシリーズ」などヒット曲をだしていきます。
1992年、NHK紅白歌合戦に出場。
替え歌で紅白出場ってすごいレアですよね。
2007年には小説「た・か・く・ら」(扶桑社)を発表し2時間ドラマ化となります。
2010年上海万博日本産業館応援団長に就任。
近年では「アホが見るブタのケツシリーズ」「鼻から牛乳~キッズバージョン~」を発表するなど幅広い世代に人気があります。
下品な替え歌歌ってるだけの人じゃなかったんですねww。
嘉門タツオの結婚した嫁や子供は?
2008年、眼科医のこずえさんと結婚しています。
嘉門が49歳、6つ年年下のこずえさんが43歳のときです。
嘉門が結婚を決意したのは「もうじき50歳だった時にタイミングが来た。この人とならやっていける。世界が変わるというのが来た」と言っています。
晩婚ですが、初婚なんですよね。運命の人に出会うまで待っていた、ということでしょうか?
子供は、まだいないそうです。
しかし、披露宴時に、「頑張れば可能性のない話じゃない。50歳から子育てすれば、歌の世界も変わってきそう。授かれれば」と鼻息荒く語ったそうですので、まだまだ子供ができる可能性は、ありそうですね。
70歳になっても、子供を作る人達が珍しくない時代です。頑張ってほしいものです。
嘉門タツオの両親は?
父親 鳥飼慎太郎
旭屋書店で店長を務めていました。現在は亡くなっておられます。
父、慎太郎さんは野球が大好きで、自身も高校球児であったそうです。
息子が、野球ができる年頃になった頃から、キャッチボールをしていました。
しかし、高校球児の父親は実践を踏んでいたので、流行っていた「巨人の星」ごとく、だんだん投げる球が難しくなっていったのです。
落球する息子に「なんでこんな球が取れないんだ!!」と父はゲキを飛ばす。まさしく星一徹だったといいます。
これで、嘉門達夫はおののき恐れ、以後野球はやるまいと誓ったとか。
母親 敏子さん
専業主婦で、嘉門は敏子さんが27歳のと子です。
初産だったため、出産は非常にくるしかったそうです。
産道がなかなか開かなかった為、アタマが引っかかってちょうど七福神の福禄寿のような長いアタマで、嘉門タツオは、生まれたらしいですよ。
英才教育をしたくて、嘉門を音楽教室に通わせたりしたそうです。すぐ辞めたそうですが、、、。
嘉門タツオの兄弟姉妹は?
嘉門タツオには弟と妹がいて、仕事も手伝っているようですね。
弟さんとは8歳年が離れていて、小さい頃から仲が良かったようです。
自身のブログでも時々、弟や妹のことを話していますよ。
嘉門タツオの家族のまとめ
嘉門タツオは大阪府茨木市で生まれ、父、母、弟、妹の5人家族でした。
現在は、6歳年下の眼科医の妻と仲良く暮らしているようですね。
家族仲がいいので、仕事のもかなりいい影響を与えているのでしょうね。
嘉門タツオのこれからの益々の活動に期待しています!