不可能といわれたりんごの無農薬栽培を実施し、映画にもなった「奇跡のリンゴ」の木村秋則氏。
今現在の活動は、りんごの他にも桃の自然栽培のも着手しているとのこと。
今回は、木村秋則の結婚した嫁や子供、今現在の活動を調べてみました。
また胃がんを患っていましたが、回復したのは不思議体験をしているので、宇宙人が治してくれたのでしょうか?
奇跡のリンゴ 木村秋則のプロフィール
氏名:木村秋則 (きむら あきのり)
生年月日:1949年11月8日 69歳
出身地:青森県弘前市
出身校:青森県立弘前実業高校
職業:株式会社 木村興農社 代表取締役
木村秋則は、1949年に弘前市の三上家の次男として生まれます。
高校を卒業後、東京の日立のグループ会社に入社しますが、1971年に父親の希望で帰郷。
リンゴ栽培を中心とした農業に取り組み、22歳で、結婚を機にリンゴ農家の木村家の養子になっています。
長い間の試行錯誤の末、「奇跡のリンゴ」が完成し、ブームとなりました。
木村秋則の結婚した嫁は?子供は?
22歳の時、農業を営む木村美千子さんと、結婚して、木村家に養子に入っています。
奥様を呼ぶときは「みち」と呼んでいるそうで、仲がいいのがよくわかります。
無農薬栽培に取り組んでいった理由は、美千子さんが、農薬に強く反応する体質で、農薬を散布すると寝込んでしまうほどでした。
リンゴ農家の娘さんなのに、農薬アレルギーとは、大変な苦労でしょうね。
子供は娘さんが3人います。
無農薬農法が確立するまでは、木村家は非常に経済的困難であったとききます。
電話代を払えなくて停められたり、子供の給食費さえ払えなかったこともあったそうです。
木村秋則は胃がんだった!
木村氏は胃がんで、胃の3分の2を切除したことを公表しています。
癌やアレルギー、化学物質の過敏症は、無農薬の野菜を食べれば治る、という本もだしていますが、科学的な根拠は書いていません。
この持論で、自分が癌になってしまったのは矛盾をかんじるところですが、木村氏はお酒もタバコもやっている自分が、この程度の癌ですんだのは、無農薬食物のおかげだと言っています。
胃の3分の2も切除するのは、大病だと思いますけれど、それがこの程度なら、無農薬食物を摂っていなかったら、死んでしまっていた、ということですかね。
また元気に復帰できたのは、他の力があったからではないでしょうか?
木村氏はどうやら不思議系の人らしいです。
木村秋則は宇宙人とコンタクトできる?
木村氏には不思議体験がたくさんあります。
著書『すべては宇宙の采配』(東邦出版)の中で数々の不思議体験を記しています。
エイリアンの捉えられて、地球滅亡の日が書いてあるカレンダーをみせられたとか。
ホラ話のように聞こえるのですが、信憑性もあるのは、UFO内でエイリアンから動力源となる超ウラン物質を見せられているが、それがエリア51でUFOの動力源の研究をしていたボブ・ラザー博士の証言と完全に一致することと、UFO内で同じくアブダクションされた白人女性を目撃しているが、その女性がのちに日本のテレビ番組の取材を受け、「メガネをかけた東洋人の男性がいた」と証言していることです。
地球外生物を否定するのはおかしいですし、こんなことがある可能性も否定出来ないのではないでしょうか?
こういう体験ができる人は、限られた、もしくは選ばれた人だそうなので、この宇宙人とコンタクトしたことによって、不思議な力を与えられ、癌になっても死なないで済んだのかもしれませんね。
木村秋則は地球最後の日を知ってる?
木村氏がエイリアンから「地球のカレンダー」なるものを見せられた、というエピソードであります。
そのカレンダーには、ある特定の日付でプツリと終わっていたのそうです。
そしてその先がなかったので、不可解に思った木村氏がそれについて尋ねると、エイリアンは無常にも「最後の数字で(地球は)終わり」と告げたというのです。
木村氏はその日付については話せないと言ってますが、
「遠い未来の話ではありません。いえるのは、時間がないということだけです」と語っています。
自然環境、エネルギー問題などを一人ひとりがきちんと考え実行していかないと、人類は滅びるということですね。
その危機が迫ってきているのは、異常気象を毎年体験しているだけでも、実感できますね。
できれば、木村秋則氏にもう一度宇宙人とコンタクトしてもらい、どのような方法が地球存続のための、最速、最善なのかを教えてもらいたいものです。