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高樹のぶ子の結婚した夫や子供、両親、家族について。若い頃は業平のような恋もした?

作家の高樹のぶ子(たかぎ のぶこ、1946年4月9日生まれ)さん。

代表作に『光抱く友よ』『透光の樹』『伊勢物語小説 業平』などがあります。受賞歴も多く、映画化された作品もある長期人気作家ですが、高樹さんを支えたご家族はどんな方たちだったでしょう。

ここでは、高樹のぶ子さんの2回結婚した夫、子供、両親、兄弟姉妹を見ていきましょう。70代になっても若々しく美しいのは、若い頃から恋をしているからでしょうか。

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高樹のぶ子のプロフィール  学歴・略歴・受賞歴

土曜訪問> 高樹のぶ子さん(作家):中日新聞Web引用元:https://www.chunichi.co.jp/article/75941

本名:鶴田信子

生年月日:1946年4月9日

出身地:山口県防府市

学歴:東京女子大学短期大学部教養科卒業

高樹さんは大学卒業後、教科書出版の培風館に勤務。1955年「その細き道」で作家デビュー。

受賞歴

  • 1984年、『光抱く友よ』で芥川賞
  • 1994年、『蔦燃』で島清恋愛文学賞
  • 1995年、『水脈』で女流文学賞
  • 1999年、『透光の樹』で谷崎潤一郎賞
  • 2006年、『HOKKAI』で芸術選奨文部大臣賞
  • 2009年、紫綬褒章受勲
  • 2010年、「トモスイ」で川端康成文学賞
  • 2017年
    • 日本芸術院賞
    • 旭日小綬章受章
  • 2018年、文化功労者

数々の賞を受賞し、恋愛小説からミステリー、エッセーなど幅広いジャンルで活躍しています。

高樹のぶ子の両親・兄弟姉妹

高樹さんは、山口県防府市で1946年に長女として生まれました。

父親は山口大学で生物学を教えていた高木恭介さん。著書に何度か出てくる「なんでも自分の目で確かめろ」という教育方針だったようで、やはり理系の考えが生活にも浸透していたように思えます。

話の肖像画】作家・高樹のぶ子(2) 小説の中の恋に酔っている(3/3 ...ご家族と一緒(20歳の頃)  引用元:https://www.sankei.com/life/news/171128/lif1711280021-n3.html

高樹のぶ子の最初の夫と息子

学生時代から交際していた男性と高樹さんは、25歳で結婚します。

しかし、32歳のときに離婚原因は高樹さんの恋愛問題でした。

二人の間には3歳になる息子がいましたが、息子には会わないという条件で家を出たそうです。この息子への思いが彼女を小説家にします。小説を書くことが、別れた息子に対しての唯一のメッセージとして、必死であったとか。

息子さんが20歳のときにやっと再会したそうです。そのとき、彼に渡した手紙は人生の中で一番力を込めた作品だったとインタビューで語っていました。

高樹のぶ子の現在の夫

1980年、弁護士の鶴田哲朗さんと再婚。この鶴田さんは元夫の友人で、運命の出会いをしてしまったようです。

戦前なら、名士の妻妾同居は珍しいことではなかったし、才能ある妻が愛人をもつことも世間は許していました。例えば、芸術家の岡本太郎の家庭がそうでしたよね。しかし、現在は一夫一妻制が日本では倫理上、正しいことだと思われていますから、高樹さんも離婚、結婚の手続きを踏まなくてはならなかったのでしょう。

1984年に女性初の芥川賞を受賞しますが、この時結婚して勤めていないために「主婦作家」というハラスメント的な呼び方をされます。しかし、その後の高樹さんの活躍に、マスコミは頭を下げることになります。

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恋愛は人生にとって大事なもの

恋愛小説の名手といわれる高樹さんの、実際の恋愛歴が幅広いものなのかはわかりません。しかし、書いている年代に沿った感情が表現されていて、読者の心に響きます。

70代に入った高樹さんは、これから「70代の恋愛小説」を書きたいとおっしゃっていました。長い人生経験を積み70歳になった人たちの恋愛とは、どんなものなのでしょうか。若者のように情熱に任せて突き進む恋ではなく、中年の遊び心のある大人の恋でもなく、それは、人間すべてを包み込むような本能に似た恋愛なのかもしれません。

近年では、小説の中に自分自身の考えや感情を入れて、ありのままの自分の表現をしていくように変わったということですので、高樹のぶ子さんの次回作でどのくらい心を揺さぶられるかが楽しみです。

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