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宮津大輔【アートコレクター】経歴、コレクションや自宅のドリームハウス!

現代アートコレクターの宮津大輔氏。

サラリーマン・コレクターとして、25年間に収集したアート作品は400点以上にものぼり、その中には草間彌生氏の作品もあります。

本記事では、宮津大輔氏のプロフィール、経歴、コレクションを紹介します。

またコレクションの購入価格、ドリームハウスと呼ばれる自宅も見ていきましょう。

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宮津大輔のプロフィール、経歴

<引用元:https://twitter.com/>

生年:1963年 56歳

出身地:東京都

職業:横浜美術大学教授
   京都造形芸術大学客員教授

宮津氏は子供の頃から絵画に興味を持ち、芸術家か画商になりたいという夢がありました。

高校生の時に、アンディ・ウォーホールに出会い現代美術の素晴らしさに目覚めます。

大学を卒業して、広告代理店に務め1994年、30歳の時、草間彌生氏の白黒のドットのペインティングを、夏と冬のボーナス合わせで、60万円で購入。

これが、コレクション第一号です。

その後、アーティストと共同で建設した自宅やコレクションが、国内外で広く紹介され、サラリーマン・コレクターとしての知名度が上がりました。

文化庁「現代美術の海外発信に関する検討会」委員、「WONDER SEED」審査員、「Asian Art Award 2017」審査員等を歴任。

『現代アートを買おう』『現代アート経済学』などの本も出版しています。

宮津大輔のコレクション

通常、美術品コレクターというと、大富豪が購入する巨額な物というイメージがありますが、宮津氏はリーズナブルな金額で、現代美術品を収集しているようです。

400点のうち、およそ4分の1は映像作品で、残りはペインティングやドローイング、インスタレーション、彫刻です。

各品を制作した芸術家の国籍だと、3割が日本で、7割が国外で、理由は、世界水準のアーティストが日本に集中しているわけではないからだそうです。

アジアの作家の作品は、10数年前までは人気がなかったので、リーズナブルな価格で購入できたと語っています。

また購入した作品は、倉庫に預けてあるものがほとんどで、展示会の依頼がきたときに、ギャラリーや美術館で改めて目にする事が多いとか。

確かに美術品の管理を自宅でするには、大変な手間と費用がかかりますから、専門家のもとに置いておくほうが安全ですね。

前澤友作氏のバスキアも保管されている、今世界で有数な美術品の保管倉庫「寺田倉庫」も利用しているようです。

Daisuke Miyatsu's storage room in Warehouse Terrada. Photo courtesy of Warehouse TERRADA <引用元:http://www.larryslist.com/>
宮津氏のコレクションが収められている寺田倉庫の保管所

「daisuke miyatsu art collector」の画像検索結果引用元:https://www.mintia.jp/

 この草間彌生氏の作品は1996年の購入されていますが、年収以上の価格(約800万円)だったそうです。「宮津大輔 コレクション」の画像検索結果引用元:https://bijutsutecho.com/

「daisuke miyatsu art collection」の画像検索結果引用元:https://www.artsy.net/

「daisuke miyatsu art collection」の画像検索結果引用元:http://www.nichido-museum.or.jp/

宮津氏は作品の知名度に全く関係なく、自分の美意識で選び購入していますが、ほとんどの作品価格は高騰していき、同業者からは「目利き」と言われているそうです。

しかし、今までのコレクションの中で、過去に一点も売却したことがなく、どの作品にも非常に愛着を持っているとのこと。

資産運用目的で美術品の売買をする人が多い中、宮津氏のように評価額に拘らず、ずっと作品自体を愛して、保有していてくれるのは美術ファンとしては嬉しいことです。

宮津大輔の自宅 Dream House

宮津大輔氏の千葉県市原市にある自宅は、フランスのアーティストのドミニク・ゴンザレス・フォレスターと建てた「ドリームハウス」です。

「daisuke miyatsu dream house」の画像検索結果<引用元:https://www.tokyoartbeat.com/>

建物だけでなく、壁紙や本棚、照明、襖、庭など家のあらゆる部分がアート作品になっています。

(on ceiling) TEPPEI KANEUJI, Muddy Stream from a Mug, 2009. (Installation view of the bedroom at Dream House, Ichikawa.)
Courtesy the artist and Shugo Arts, Tokyo. © the artist<引用元:https://independent-collectors.com/>

金氏徹平の作品が天井にあるベッドルーム

<引用元:https://independent-collectors.com/>
草間彌生が宮津大輔のために作った鏡のフレーム

Staircase in Daisuke Miyatsu's house. "Borame Dance Hall", ©Jung Yeondoo. Courtesy of the artist and , Gallery Koyanagi, Tokyo  Photo by and Yousuke Takeda.<引用元:http://www.larryslist.com/>
Jung Yeondooの壁紙

<引用元:http://www.larryslist.com/>
Shimabukuのバスルームの壁絵

他にも書斎、キッチン、居間、中庭にアーティスト達によって作られた作品と家が一体化しています。「daisuke miyatsu art collector home」の画像検索結果「daisuke miyatsu art collector home」の画像検索結果<引用元:https://independent-collectors.com/>

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好きなことをやって宝物と暮らす

宮津大輔氏は、自分の「好きなこと」は人生を助けてくてるといいます。

常に頭から離れないことや、気がつくと考えていることを思い切ってやり続けていくと、人生が何故か開けていき成功への道に繋がります。

そのことはビジネスに繋がっていない極日常的な些細なことでも、一生懸命やっていれば必ず認められる日がくるとのこと。

宮津氏の場合は「好きなこと」がアートであって、世間的な評価額が低くても、自分が好きなら自分にとっては宝物として扱ってきました。

その積み重ねとして、現在では宝物と一緒に暮らしているわけです。

自分の価値基準で選択することが、人生にとって重要な意味をなし、大きな成果をもたらすということを再認識させられました。

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