音楽

ポセイドン石川の結婚した妻や子供、家族は?山下達郎風が凄すぎる!

シティ・ポップ芸人でミュージシャンのポセイドン石川

山下達郎風の曲のアレンジの技が凄すぎます!

「達郎があの曲を歌ってたらこうなる」のど真ん中をついていますよね。

本記事では、ポセイドン石川のプロフィール、経歴、学歴を紹介します。

また結婚した妻や子供、両親、兄弟姉妹など家族も見ていきましょう。

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ポセイドン石川のプロフィール 経歴・学歴

「ポセイドン石川」の画像検索結果引用元:https://withnews.jp/

本名:今村大祐

生年:1982年 2019年現在 37歳

出身地:石川県金沢市

学歴:金沢学院大学芸術学科 卒業

血液型:A型

所属:日本コロムビア

ポセイドンさんは、石川県立工業高校に在籍しているときから、音楽には非常に強い興味があり、ジャズピアノを独学で練習し、演奏していました。

大学では日本画家を目指していたものの、音楽への思い入れは美術より勝っていたようです。

しかし、日本画の腕前もなかなかのもので、大学在学中から師事していた日本画家 石川義氏のもとで修行。

石川義 (いしかわ ただし)1930−2009

石川県金沢市出身。金沢美術工芸短期大学で日本画を学んだ後、京都に出て日展を中心に活躍。日展評議員、金沢学院大学名誉教授。自然の風景を力強く、また幻想的に描写し、存在感ある画面を生み出している。

「日本画 石川義」の画像検索結果「池韻」 引用元:http://www.angnet.com/

2005年にポセイドン石川さんの作品が、第37回日展に入選しました。

引用元:https://idrutm.com/pin/1163/

しかし、石川義氏が亡くなったことがきっかけで、心に大きなダメージを負い、アルコール依存症になって入院までしてしまいました。

そんな中で、夢中になれるものを考えた時、諦めきれなかった音楽の道、ミュージシャンとしての人生を選びます。

ポセイドンさんは始めからバンドを組んだりせず、ライヴをするときはサポートとしてメンバーを呼ぶスタイルをとっています。

人との共同作業は嫌いではないのですが、自分で作ったものは自分で完結するという完璧主義のようです。

山下達郎との出会いは20代の半ばで、具体的に達郎テイストをどんどん追求していき、達郎がカバーするであろう曲を考え、愛とリスペクトをもって歌っているそうです。

あんたがたどこさ』は秀逸作品ですよね。

引用元:https://www.youtube.com/

2018年11月、日本コロムビアよりメジャーデビューし、現在はシティポップ芸人としてテレビ番組で活躍しています。

ポセイドン石川の実家と家族

両親

ポセイドンさんのご両親は金沢市で花屋を営んでいます

「石川県 金沢市 花屋 今村」の画像検索結果引用元:https://kanazawa-imamura.hanatown.net/

父親はシャンソンの歌手でもあり、音楽についてポセイドンさんと語り合っているようです。

母親もクラシックギターを習っていて、お二人の馴れ初めはギター教室で一緒のクラスだったそうです。

祖父

ポセイドンさんの祖父は彫刻家でした。

名前は明かされていませんが、多分、京都にも縁のある今村輝久氏ではないでしょうか。

今村輝久 彫刻家 1918−2004

戦後抽象彫刻の作家。大阪彫刻家会議を結成し、京都の芸術大学の非常勤講師を勤めた後、宝塚大学教授に就任。主な受賞は、東京都美術館奨励賞、兵庫県立近代美術館賞、文化功労賞。「彫刻家 今村輝久」の画像検索結果不在の中のかたち26 引用元:https://ameblo.jp/lm161208/

ポセイドン石川の結婚した妻と子供

ポセイドンさんの結婚、妻、子供に関しては情報公開をしていないようです。

独身であるとか彼女がいるとかも残念ながら今のところ不明です。

情報が入り次第、追記します。

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ポセイドン石川は芸人か?ミュージシャンか?

クオリティの高い曲を作り、声の質も良く、音楽センスも抜群なポセイドンさん。

個人的には、あのふざけたMVは辞めて真面目路線でいけばいいと思っているのですが、ポセイドンさんには計画があるようです。

達郎さんふうのカヴァーをするシティ・ポップ芸人のポセイドン・石川」というのは世間に認知していただいてるし、テレビに出たり、CDを出せているいまの状況はすごくありがたいです。 
そこは伸ばしていきつつ、ミュージシャンとしては、いつかは自分のオリジナル曲だけでいけるようになりたいという気持ちはあります。  出典:https://www.lifehacker.jp/

将来的には、オリジナル曲でやっていきたいそうですが、「芸人」と「ミュージシャン」の区入りをつけず両方の歯車をうまく回していきたいと語っていました。

しばらくは、山下達郎風にカバーした曲で、私達をもっと楽しませてくれることになりそうです。

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