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堺正章の結婚歴は?現在の妻、元妻岡田美里、子供、孫について。

芸能界の大御所 堺正章(さかい まさあき)さん。

喜劇俳優の堺駿二(さかい しゅんじ)さんの次男でその才能を受け継ぎ一流のマルチタレントとして活躍しています。

ここでは、堺正章さんの結婚歴を見てみましょう。

3回結婚していて、有名なのはタレントの岡田美里(おかだ みり)さんですね。

現在の妻や子供、孫をみていきましょう。

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1番目の妻

堺さんは、1974年 28歳のときに初めて結婚しました
お相手は一般の女性。老舗高級ハンドバックの社長令嬢出会ったという噂もあります。

この女性とは1980年に離婚しており、当時としては破格の1億円もの慰謝料を払ったと言われています。離婚理由は、当時の堺さんは『西遊記』の爆発的ヒットで多忙であったことと、に女性関連のゴシップの噂がなかったことと言われています。

しかし、堺さんは1965年の「スパイダース」から人気があり、1970年には『時間ですよ』で老若男女のハートをガッチリ掴んでいました。結婚をする必要ななかった気がしますが、相手が一般女性ということで、仕事上の圧があって、大人の事情で結婚したのかもしれません。

2番めの妻 岡田美里

引用元:https://twitter.com/gossip_history/status/

1989年 タレントの岡田美里さんと結婚。堺さんは43歳。岡田さんが28歳のときです。15歳もの年の差婚でした。

おしどり夫婦と呼ばれていましたが、2001年に離婚

離婚理由は、堺さんが多忙すぎて夫婦の時間が作れなかったこと。堺さんの交友関係がとても広く、その付き合いの対応が多すぎたことが上がっていました。

また岡田さんはPTSDにも悩んでいたそうです。岡田さんの父親、俳優のE H エリックさんはDV男であり、岡田さんが子供の頃、母親に暴力を振るっていたそうです。それがトラウマとなり、堺さんが何気なく手紙を机に投げた音にも、ビクビクしてしまっていたそうです。

岡田さんはその後、2003年に、スポーツインストラクターの柳沢則夫さんと再婚していますが、2008年にまた離婚しています。

3番めの妻 現在の妻

2011年8月に元モデルの敦子さんと結婚

堺さん65歳、敦子さん43歳のときです。敦子さんは元モデルだっただけあって、身長が175cmもあり堺さんより背が高いです。

引用元:https://newsmatomedia.com/sakai-masaaki

結婚のきっかけは、敦子さんの方から切り出したようですね。堺さんと敦子さんはすでに一緒に暮らしていましたから事実婚だったのです。堺さんは娘たちの反対もあり、敦子さんとの結婚は気が進まなかったのですが、育ての母親が高齢で、家族に介護をしてもらいたい、家庭をまもってほしい、という気持ちで結婚に踏み切ったようです。

堺正章の子供

堺さんと岡田さんの間に二人の娘がいます。

長女 堺菊乃 (さかい きくの)

1990年生まれ。現在はモデル、デザイナーとして活躍。

子供の頃は堺さんや妹ろ「アニー」などの舞台で子役で出演しました。19歳から22歳までサンフランシスコでデザインと写真の勉強のため留学。

帰国後は、デザイン事務所で働き、女性ファッション雑誌NYLON JAPAN』のオフィシャルブロガーとして活躍をしていました。2015年には、自身のブランド『PURPLE THINGS』(パープルシングス)を立ち上げています。

スケートやヒップホップ、メンズカルチャーにインスピレーションを受けている、ストリート系のファッションです。現在はメンズブランドだけになっています。人生において一番大事にしたいことは、結婚ではなく、仕事なので、忙しくてもいいから、自分が好きなことに時間を使えて、生きたいように生きられたら、と考えて始めたブランドだそうです。

次女 堺小春 (さかい こはる)

引用元:https://usaponn.com/archives/

1994年生まれ。現在は女優、タレントとして活躍しています。

子供の頃から女優を目指していて、ミュージカル『アニー』、『転校生』に出演しています。大学では建築インテリアを勉強しました。

姉 菊乃さんも小春さんも 母親の岡田さんのもとで育ちましたが、堺さんとも良好な関係を保っていて、交流はずっと続いています。小春さんが女優の道に進むときも、堺さんが後押ししてくれたそうです。

2018年に、オーディションを経て地人会新社『金魚鉢のなかの少女』で舞台初主演を務めています。

娘ふたりにはまだ子供がいませんので、堺さんにはまだ孫がいません。

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堺正章の家族についての所感

引用元:https://dogatch.jp/news/

大物喜劇役者の息子として生まれ、子供の頃から芸能界に親しんできた堺正章さん。若いころはグループサウンズで一世を風靡し、その後は役者として押しも押されもせぬ地位を築き、現在でも多才を発揮し、老若男女の誰もに人気がありますね。

頭がきれて、面白く、人一倍努力し、芸能に人生を捧げている堺さんのプライベートは、仕事と同じように波乱が多かったことがわかります。今の堺さんの年齢ならば、成人した孫が何人もいて、堺さんが培ってきた芸を教授していても、いいのではないでしょうか。彼の私生活での苦悩を垣間みたように思えます。

しかし、娘さんたちは、「堺」の名を継ぐべく芸名を「栗原」から「堺」に変えたことは、堺家にとってよい兆しでしょう。堺正章という誰もが知っている芸能界の大物であっても、水面下の寂しさが、つたわってくるようでした。

https://shae-bear.com/archives/5232

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