美人ハーフ医師の石原新菜(いしはら にいな)先生。
内科が専門で漢方にも詳しく何冊も本を出版なさって、最近ではテレビ番組にもよく出演なさっていますね。
本記事では、石原新菜先生のプロフィール、経歴、学歴、家族(夫、子供、父親、母親)について調べました。
また出版されている本やイシハラクリニックの評判も見ていきましょう。
石原新菜のプロフィール 経歴・学歴
氏名:石原新菜 (いしはら にいな)
生年:1980年
出身地:長崎県
学歴:帝京大学医学部 卒
職業:イシハラクリニック副院長
日本内科学会会員。日本東洋医学会会員。日本温泉気候物理医学会会員。
石原先生は、日本人の医師の父親とスイス人の母親をもち、スイス人とのハーフです。
外見は、ハーフというより外国人っぽいですね。
小学2年までスイスで過ごし、帰国後は静岡県伊東市で生活し大学へ進学。
医学生の頃から、メキシコのゲルソン病院、ドイツのミュンヘン市民病院の自然療法科、イギリスのブリストル・キャンサー・ヘルプセンターなどで自然医学への造詣を学んでいました。
大学卒業後は父親の経営するイシハラクリニックに勤務。
現在は、イシハラクリニック副院長、日本内科学会会員、日本東洋医学会会員です。
イシハラクリニックで、漢方医学、自然療法、食事療法による診察、治療にあたり、テレビやラジオ、講演、執筆活動と幅広く活躍しています。
石原新菜の家族、夫・子供
石原先生は結婚して、お子さんが二人、11歳と8歳の娘さんがいます。
旦那様とお子さんの名前などの詳しい情報は見つかりませんでしたので、分かり次第追記します。
夫婦で医師というカップルも多いので、もしかしたら旦那様もお医者さんかもしれませんね。
石原新菜の父親・母親
石原新菜先生の父親は、医学博士の石原結實(ゆうみ)先生。
イシハラクリニックの院長です。
長崎県長崎市生まれで、祖先は種子島の御殿医をしていました。
長寿で有名なグルジア共和国の祥寿村の食生活を研究したり、スイスの自然療法も学び、漢方薬処方を主体に診療を行っています。
博士自身の提唱する「超少食生活」(朝は人参ジュース、昼は生姜紅茶、夜は和食)続け健康を保っているそうです。
お母様はエレナさん。石原結實先生が院長をなさっている、ヒポクラティック・サナトリウムで講演もなさっています。
ご家族で食事に行っている仲の良い親子の様子が伺われます。
石原新菜の本
「やせる、不調が消える 読む 冷えとり」
体を温めれば、やせる! きれいになる! ! 体調もよくなる! ! !
自身も冷えとりで10㎏やせて健康をとり戻した女医が、
ちょっと体の不調を感じ始めた女子に贈る、冷えとりのすべてがわかる入門書 <引用元;https://www.amazon.co.jp/>
実践していくと、体が温まってきてるのがよくわかるそうです。特に「りんごと生姜のジュース」は美味しくて、効果的とか。
「オトナ女子の不調がみるみる改善する本: 血流を整えてサラサラにすればすべて解決!」
女性の不調の9割は血管やリンパが密接に関係しています。
中でも注目は、カラダの中で一番大きな臓器とも呼ばれている「毛細血管」。
その毛細血管がゴースト化する前に、血流を増やして90%の不調を一気に解消して
カラダと心を若返らせる本です。<引用元;https://www.amazon.co.jp/>
自分の症状に合わせてその章に書いてあることを簡単に実践できるそうです。病院に行くほどではないと思っている自宅療法をしたい方に、おすすめです。
イシハラクリニック
住所:東京都江東区森下1-5-5-607
電話番号:03-3632-8028
休診日:日・月・祝日
- 完全予約制なので、電話やメールでの予約が必要です
- 自由診療のため、保険の適用はありません。
- 初診及び火・水・木の診察は、石原新菜副院長が担当。
口コミを見てみると、先生もスタッフもとても感じがよく、血圧や消化器官の改善に役立っているとか。
ただ、保険の適用外なので、料金は薬代込みで15,000円以上はするそうです。
漢方は長く使って効果が現れてくるものですから、即効性は期待できませんが、生活習慣、毎日の食事の見直しをするいい機会になると思います。
健康もやはりコツコツと努力を続けていくことが大事ですね。