日本の俳優、歌手、タレント、司会者で活躍中の渡辺徹さん。
1981年に「太陽でほえろ」でデビューし、芸歴37年、現在57歳のいつも元気なオジサマです。
一昔前のイケメン、好青年の雰囲気を今でも醸したしていますね。
そんな渡辺徹さんが宗教に入っているという噂を聞きました。
それも創価学会と天理教の2つの宗教団体に属しているとか?
今回は、渡辺徹さんの入信している宗教は、創価学会なのか天理教なのか?
また、霊感が強いと言われていますが、どのくらいのものなのか?を調べてみました。
渡辺徹は創価学会?
2015年から始まった渡辺のラジオ番組「渡辺徹 家族の時間」のスポンサーが、聖教新聞であることから、創価学会の会員ではないかと言われています。
聖教新聞は創価学会の機関誌であり、このラジオ番組も聖教新聞に寄せられた投稿をもとにして、進められているようです。
しかし、聖教新聞提供のラジオ放送であっても、必ずしも学会員とは言い切れないそうです。
聖教新聞・創価学会の提供番組に出演していた著名人は、かなり多いです。
例えば、「エキサイトベースボール」(TBSラジオ)の解説者、田淵幸一や定岡正二、「ラジオシアター〜文学の扉」(TBSラジオ)のメインパーソナリティ、中嶋朋子、「世界が愛した絵本」(テレビ朝日)ナレーターのかかずゆみ、彼らは創価学会に入会していません。
聖教新聞の提供した番組に出演する芸能人は、創価学会の信者と思われがちです。
渡辺徹さんは、創価学会有名人には名を連ねていないようです。
渡辺徹は天理教?
渡辺徹さんの両親が天理教だといわれています。
また、渡辺さんの出身地の栃木県小山市に天理教信者が多いことです。
また、2004年頃の週刊誌で渡辺徹さんが天理教だと報じられたことがあったようです。
そして、聖教新聞提供のラジオ番組『渡辺徹 家族の時間』を放送し始めると、創価学会に改宗したと噂が立ちました。
こうした経過を見てみると、信ぴょう性は低いでしょう。
渡辺徹は霊感が強い?どのぐらい?
渡辺徹さんは小さい頃から霊感が強く、神秘体験や心霊体験をしてきています。
また、こんな話もあります。
渡辺がまだ若かった頃の話である。地方でコンサートを行っていた。すると楽屋に1人の中年女性が訪ねてきた。
「突然すいません。うちの娘が渡辺徹さんのファンでしたもので」
どうやら、話をよく聞くとその女性の娘さんは渡辺の熱烈なファンであったが、コンサートに来ることなく亡くなってしまったと言うのだ。
「いいですよ」
渡辺はその女性にサインをしてあげた。コンサートが始まり、渡辺はヒット曲を熱唱していた。
「んっ?」
会場に先ほどサインをした中年女性が座っているのが見えた。と同時に、若い女性がそのすぐそばに座って熱狂的に応援している姿も見えた。
不思議なことにその若い女性の姿は、まるで客席の中でも浮き上がっているようだった。
コンサートが終わって、あまりにも先程の若い女性のことが気になった渡辺は、
「さっきサインしたお母さんを呼んできてくれ!」
マネージャーに指示して、先ほどの亡くなった娘のためにサインが欲しいと言った中年女性を楽屋まで呼んできてもらった。
そして、念のためその女性に亡くなった娘さんの写真を見せてもらうことをお願いした。
(こっ、これは・・・)
渡辺は絶句した。さっきまで客席で熱狂的に応援していた若い女性がその写真の中で微笑んでいたのである。
見えないものが見えてしまう体質なんですね。
ちょっとお気の毒な気もします。
渡辺さんの霊感は時々、霊が見えるといったことで、それで未来を予測するとか、相手の将来が見える、というものではないのですね。
でも、霊が見えてしまうのは悩ましいところですね。
まとめ
家族が宗教に入っていたり、出演番組が宗教関係が絡んでいると、〇〇教に入っていると噂が立ちますよね。
別に宗教を持っているからと言って、それが悪いことではありません。逆に人生を真面目に考えて生きてる証拠ですよね。
渡辺徹さんの霊感は、今の所、見てしまうの程度ですが、これから開花して、未来予測などできるかもしれませんね。