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プレバト水彩画の先生 野村重存 wiki風プロフィールのまとめ!経歴や学歴を調べてみた!

プレバトの水彩画の先生、野村重存(のむら しげあり)さん。

優しい色合いを使いながら、しっかりとしたストラクチャーをもっていますね。正統派の水彩画という印象を受けます。

今回は野村先生のプロフィールのまとめ、学歴経歴を調べてみました。

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野村重存の学歴は?

「野村重存」の画像検索結果
<引用元:https://thetv.jp/>

1959年 東京都板橋区で生まれています。

2019年現在で、60歳ですね。白髪のせいか、もう少しお年を召した方だと思っていました。でもお肌のツヤがいいですね。

1959年生まれの男性は、真面目なコツコツ型で大金持ちになる可能性が大だそうです。プライドが高く決断力に優れているようです。野村先生もそんな感じがしますよね

1986年、多摩美術大学絵画科油画専攻卒業

油絵科だったんですね。写実的な絵が多いので、デザイン科かな?ともおもっていました。27歳で卒業ということは、浪人したか留年したか、ですね。芸術系の大学はストレートで入るのは難しいし、入学したら課題もたくさんありますから、18歳で入学して22歳で卒業、という人は少ないでしょう。

多摩美は多くの有名人を輩出してます。デザイナーの三宅一生や、ミュージシャンのユーミン、俳優の竹中直人もそうですね。

1988年、多摩美術大学大学院美術研究科絵画専攻終了

野村先生は大学卒業後、大学院に2年通っています。自分の絵画をもっと極めたかったのでしょうね。それに油絵科って就職は難しいんですよね。じっくり時間をかけて、将来の方向性を決めていたのではないでしょうか?

野村重存の経歴は?

1988年、大学院を卒業後、多摩美の助手となります。

その後、美術雑誌の編集をして、美術館勤務となります。

この美術館は相模市にある「光と緑の美術館」です。ここは私立の美術館で学芸課長を務めました。多分、野村先生は、大学時代に、学芸員の資格もとっていたんでしょうね。この時代の美術館勤務って、警備員みたいな仕事もしなくてはいけなかったので、大変だったでしょう。

学芸員を長い間努めて、独立します。

デッサンや水彩画の教師、また絵画の技法書を執筆しています。野村先生の絵はどれも構成がしっかりしてますから、デッサンなどはさぞきっちり描く、すばらしいものなのでしょう。

2006年〜2009年は、NHKの教養番組「趣味悠々」に講師として出演。

神奈川県や東京都で個展も開いており、主に絵画講師として活動してます。

現在は神奈川県相模市に在住。

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まとめ

「野村重存 経歴」の画像検索結果引用元:https://myfavoritetopics.net/

野村先生は、絵の具は、赤、青、黄の3原色のみを使って、作品を描いています。絵の具は100種類以上の色がありますが、野村先生はどんな色も、この3原色から作り出してしまうようです。

色彩力が長けているんですね。学歴を見ても分かるように、基礎をきちんと学ばれてから、自分の個性ある絵画の作成をなさっているのがよくわかります。

これからも益々幅広く活動してくださることを、期待しています。

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