女優の床嶋佳子(とこしま よしこ)さんが、55歳で2020年9月に男性医師と電撃結婚をしましたね。
付き合ったのはたったの8ヶ月ということで、周囲の人達を驚かせました。
長い間、独身生活を続けていたのに、なぜ突然結婚する気になったのでしょうか?
また、若い頃の活躍や、今まで付き合ってきた元彼をみていきましょう。
床嶋佳子のプロフィール
引用元:https://www.kateigaho.com/migaku/36654/
生年月日:1964年9月23日
出身地:福岡県福岡市
学歴:精華女子高等学校卒業
1991年から女優活動を始め、主な出演は「捜し屋★諸星光介が走る! 」「ママは女医さん 」「ママはバレーリーナ」「天国の恋」など舞台、テレビドラマ、映画、CMの様々な分野で活躍しています。
床嶋佳子 若い頃は元バレエダンサー
引用元:https://yumeijinhensachi.com/archives/24422
6歳からクラシックバレエを習っていました。川副バレエ学苑、習田保子バレエ研究所に通っていました。
10歳の時に、家族でロシアを訪れたことがきっかけで本気でバレリーナになりたいと決意したそうです。
13歳でブルガリアの”ヴァルナ国際バレエコンクール・ジュニアの部”に出場。
1983年に、19歳で松山バレエ団に入団します。
そして、1984年に、小川亜矢子バレエスタジオに移籍しました。
1986年には全日本バレエコンクールで文部大臣賞を受賞。
床嶋佳子さんが俳優に転身したきっかけは、1988年に日本・アメリカ・ロシアの合作のミュージカル『12ヶ月のニーナ』に主演したことでした。
女優業のかたわら、『床嶋佳子のバレエストレッチ・美メソッド』というDVD付きの書籍も出版。バレエダンサーの経験から考案したストレッチエクササイズを紹介しています。
床嶋佳子さんは、姿勢もいいしお肌もとてもおきれいなのは、バレエで若いときから鍛えていたのですね。
床嶋佳子の元カレは?
今は新婚生活も順調で、幸せいっぱいの床嶋さんですが、それまでは辛い恋もあったとか。
高校時代は女性にもかなりモテたそうで、体育祭で学ラン姿で応援をしたら、翌日からファンレターもらったり、告白もされ、廊下を歩くと後ろに同級生や下級生がついてきていました。女子校あるあるですね。
初めて男性と付き合ったのは高校一年生のときで、彼氏は12歳年上!今だとヤバい交際になってしまいますが、床嶋さんは、オジサマもオーケーだったようです。
27歳から20年間付き合っていた彼氏も、18歳年上。ファザコンの気があると自覚しているようです。別れたあとは本当に寂しい、、、と語っていました。お相手の男性がどんな方だったのかは不明ですが、きっとかなり魅力的な人だったのでしょうね。
マイケル富岡さんとの噂も立ちましたが、ドラマで共演しただけのようです。
独身生活に終止符をうった理由は?
旦那さんを始めてみたときから、床嶋佳子さんはビビッときたそうです。
そしてお付き合いも「結婚前提」で交際し始めました。旦那さんは再婚、床嶋さんは初婚なので、結婚生活がうまくいくか不安はあったようですね。けれど、これからの人生を考え、パートナーとともに生きていくことを選択したのは、やはり誰かと一緒に暮らしたかったからに違いありません。床嶋さんは独身主義者ではなく、結婚願望はいつもあったわけですから、やはり一緒に生活する人が欲しかったのでしょうね。
床嶋佳子さんは、長い独身生活に終止符をうって、幸せいっぱいの充実した私生活になり、今後の女優としての活躍に益々期待できそうです。
