編集者で実業家 インフルエンサーの箕輪 厚介(みのわ こうすけ、1985年8月28日 生まれ )さん。売れてる本はすべて箕輪さんが関わっていると、ホリエモンや前田裕二さんのお墨付き。
また、 株式会社エクソダス取締役、CAMPFIRE community チェアマン、堀江貴文イノベーション大学校で特任教授、 オンラインサロン「箕輪編集室」を主宰などなど、多岐にわたって活躍しています。
ここでは、箕輪さんのプライベート、家族をみていきましょう。
結婚した妻や子供、両親、兄弟姉妹はどんな人達でしょうか?また、箕輪さんは結婚しても恋多き男らしいので、愛人もいるのではないでしょうか。
箕輪厚介の両親・兄弟姉妹・子供時代
箕輪さんの両親や兄弟姉妹の具体的な情報はいまのところありません。
子供時代は小学校の卒業式のあと、同級生と親たちとカラオケに行き、同級生がSPEEDの「my graduation」などを歌っていました。しかし、箕輪さんだけ尾崎豊の「卒業」を歌ってたらしいです。世代的に合いませんが、塾の先生に「お前は尾崎豊みたいだ」と言われ、歌に興味をもったとか。子供の頃から自分の興味を追求する姿勢だったようです。
中学校に入学(芝中高学校 一貫教育の男子校)して最初の保護者面談のとき、先生が、「今まで請け持ったなかで、サイテーの生徒です」と両親に言ったそうです。ベテラン教師だったようですが、教育者として昭和の時代で止まっていますね。
箕輪さん本人は、普通の家庭で育ち、勉強も運動もそこそこはできる、普通の子だったと思っていたので、非常に驚いたとか。
高校時代は通学のときの満員電車が嫌で、16歳の頃から一時間目をボイコット。やりたくないことは、やらないという性格です。
早稲田大学第一文学部へは一浪して入学しましたが、予備校に行くまではbe動詞さえ知らなかったと言っています。しかし、勉強を本気で取り組む楽しさに気づき、早稲田の人間科学部には特待生で受かるほどになりました。
予備校時代は、毎日サンダルと破れたジーパン、ヒゲ伸び放題の顔で、教室の一番前の席に座ってたため、「武蔵」とニックネームを付けれていました。
大学時代では構内のベンチで半裸でいつも大酒を飲んでいたので、大学が構内飲酒禁止令を出したというエピソードもあります。
これだけ自由奔放で、本人も「子供時代から何も変わっていない三歳児のまま」と言っていますから、箕輪さんの言動を容認してきたご両親も、だいぶ革新的な方ではないかと想像できます。
箕輪厚介の結婚した妻
箕輪さんは25歳のときに結婚しています。
— 箕輪オンライン厚介 (@minowanowa) August 26, 2018
奥様はミカさんと名前で、ハーフです。そして元CA。
インドに旅行したときに現地で出会い、2~3年友達期間があってから付き合いはじめました。まだ25歳という若さもあって「結婚」に対して何も考えていず、好きだから結婚したそうです。
箕輪さんが最初に入社した双葉社で、ファッション雑誌の広告営業として働いていた頃は今のように高収入ではなかったので、共働きでミカさんが生活の切り盛りをしていたという美人で良妻です。
箕輪厚介の子供
二人の間に、2011年生まれ、2015年生まれの二人のお子さんがいます。
ハウステンボス pic.twitter.com/RdTgJ54Ujy
— 箕輪オンライン厚介 (@minowanowa) October 9, 2018
箕輪さんは家族ができたことで、独身時代のような勝手気ままな生活はできないけれど、以前よりもっと頑張れるようになったので、家族にとても感謝していると語っていました。自分のためだけではなく、誰かのために働くという大切さを実感しているそうです。
箕輪厚介の愛人?
2020年5月に、ライターの女性にセクハラしていたと報道がありました。
2016年12月頃、ライターの女性に取材・執筆を依頼した際に、性的なメッセージを送ったり、彼女の自宅へ押しかけるたりしたとのこと。
箕輪さんはこの事実を否定していますが、数年前の話ですから両者の言い分も誓ってきているのでしょう。
箕輪さん自身が「女性にだらしない」と公言していますから、今回のことだけではなく、浮気は過去にもたくさんあったと思います。
才能のある男性が女性に対して品行方正であるとは限りませんし、マスコミは有名人に対しては常に批判的です。
こうした女性との噂も、箕輪厚介さんの魅力の一つかもしれませんね。
