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沢則行【人形劇師】の経歴・作品・公演について。パペットの美しさと芸術性の追求。

チェコの伝統的な人形劇に、日本文化の感性を加え、世界中で公演を行っている人形劇師の沢則行(さわ のりゆき)さん。

東京オリンピックで東北復興をテーマにした巨大操り人形「モッコ」のデザインでも、沢さんの名前は知られていると思います。

ここでは、沢則行さんのプロフィール、経歴、学歴、賞歴を含めて、作品や公演を紹介します。沢さんの作り上げる人形たちは、小さな操り人形から巨大なオブジェ的なものがあります。取り扱う劇の内容も世界中の古今東西のストーリーで、非常に幅広い分野で活躍しています。

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沢則行のプロフィール  経歴・学歴・賞歴

引用元:https://twitter.com/hashtag/

生年:1961年

出生地:北海道 札幌市

学歴:北海道教育大学教育学部特設美術工芸課、チェコ国立芸術アカデミー 演劇・人形劇学部

沢さんは子供時代から人形劇が好きで、『ひょっこりひょうたん島』、『サンダーバード』、『ウルトラマン』が大好きだったそうです。学校で人形劇をやるほかにも、普段から家にある布をつかって、人形を作るほどでした。

大学を卒業して「ひとみ座」に入団。ここでは主に子供向けの人形劇の活動をしていました。しかし、自分の表現したいことと仕事の内容のギャップに悩み、北星学園女子中学校の美術教師に転職。

教師生活をしている中で、こぐま座の館長から、フランスのシャルルヴィル=メジエールに人形劇の大学院の夏のワークショップに参加することを勧められます。ワークショップに参加したことで、その後、チェコ国立芸術アカデミーの演劇・人形劇学部に入学。

卒業後は、講師となり人形美術、演出、出演者となり、チェコを拠点として世界各国で公演をしています。

主な受賞歴と活動

沢則行の作品

引用元:https://www.puppet-house.co.jp/nori/nori25.htm

引用元:https://www.pinterest.se/pin/305118943495994584/

引用元:https://www.puppet-house.co.jp/nori/nori25.htm

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沢則行の公演

2020年4月に北海道の江別市コミュニティセンターで、「沢則行フィギュア・アート・シアタ」が公演予定でしたが、残念ながら中止されました。

毎年のように沢さんの人形劇が日本でも見れているので、社会が落ち着きを取り戻したら、また公演を再開してくれることを祈っています。

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