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ドイツのホームセンターCM、アジア人女性差別の動画!なぜアジア人女性が怒るのか?

ドイツのホームセンター「ホルンバッハ」のCMが、アジア人女性差別だと非難を浴びています。

CMはには仕事をして汚れて汗だくになった白人男性の衣服や下着をアジア系の女性が恍惚表情で匂いを嗅いでいるというものです。

この問題の動画を紹介し、なせこれが人種差別なのかみていきましょう。

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ホルンバッハのCM

むさいおじさんたちが汗と泥で汚れていて、美しくないですね。その衣服を嗅いでうっとりする女性なんているんでしょうか?

バカバカしいただのジョークだと思えばいいですが、女性ならば、このCMを見て少し馬鹿にされている気がします。またアジア系女性が実はこうした臭癖があるのでは?と疑念が湧いてくるようなCMです。

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なぜアジア系女性を起用したか?

ホーンバッハ社のCMでは架空都市という設定ですが、映像は日本語が使われている都市であり、外見はアジア人女性です。

アジア人はドイツ社会及びメディアでは、マイノリティーの存在です。ほとんどのCMでは白人が起用されているそうです。ですから、白人に関しての多様な文化、習慣、職業、宗教などおおよそ理解して慎重に扱われますが、アジア諸国の人たちはアジア人として、一括りにされてしまいます。

ホーンバッハ社は、この広告キャンペーンは単純に、誰もが好きな春の香りと多様性を表すものだと主張しています。そうであるならば、何故ムスリムやユダヤ人、あるいはドイツ人の白人の子供達が登場する別バージョンがないのでしょうか?

それは、ホーンバッハ社はそれをすると大きなスキャンダルを引き起こすことを知っているからです。ドイツでも反ユダヤと反イスラムは問題視されています。ではアジア人は?彼らはこんなにも上手く統合していて、従順なのだから、いいじゃないか、白人ジョークの次はユダヤジョーク、アラブジョーク、ナチジョーク…次はどうせ反撃してこないアジア人だ。 <出典:http://www.change.org/ >

ホルンバッハ社に抗議文を送った韓国女性によると、この汚れた下着を嗅いで恍惚の表情になっているのが、アジア人女性であったことが、問題であると言っているようです。

白人女性、黒人女性、アラブ人女性を起用してこのような演技をさせるのは、政治的、宗教的に大きな問題になるのがわかっていたからですね。

それなら、無難なアジア人女性を使えばいいと考えたのでしょう。

そういった思惑ならば、ヒスパニック女性でもよかったのではないかと思いますが、大都市のイメージとなると、ドイツ人は南アメリカはピンとこなかったのかもしれません。 

このCMはアジア人女性に対して侮蔑の意味を持つことはもちろん、アジア全体を差別し偏見を増長させるものであると訴えています。

男性本位の内容に偏り過ぎのCM

DIY企業の顧客は男性が大半を占めますから、男心を刺激する男性ウケするCMに人気は集まるのは当然です。

今の季節は個人の家庭でも庭の手入れや、家の修理を始めるにはピッタリの時期です。しかし、そういった作業には汚れはつきものですし、力仕事をすれば汗で体臭が臭くなります。

体臭がきついのは、一部の性癖を持つ人以外は、好ましくないものです。庭仕事をして臭くなるのを嫌がる顧客に対して、「汗の匂いは女性の好まれる」からもっと作業しなさい、とジョークを交えてホルンバッハ社は言いたかったのだとおもいます。

「女性に好かれる」という男性の欲望を刺激したCMで、商品の売る上げを伸ばそうとした作戦だったのでしょうが、「男性の女性に対する原始的な本能」が見え隠れする心地よくないものにも受け取れます。

DIY作業が男らしいことで、「男性の証明」を表現したければ、女性を登場させる非梅雨はなかったわけで、マッチョな男性を何人も登場させて、力比べ的なストーリーにすればよかったのです。

しかし、ここに「異性」を出して「男性の性」をアピールする内容になったのが、そもそもの問題ではないでしょうか?


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