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1億円の傷んだ札束の寄付!愛媛知事への送り主は誰なのか?なぜ匿名なのか?

愛媛県によると、2019年1月29日、「愛媛県知事」宛てに段ボール箱が届き、中に現金が1億円入っていました。

手紙も同封してあり「何かの役に立ててほしい」という趣旨の内容が書かれていたとそうです。

本記事では、この謎のいたんだ1億円と送り主について考察していきます。

  • 報道されたニュース
  • 匿名人物が送った理由
  • この1億円を愛媛県は使用するのか?
  • 札束が傷んでいる理由はなぜか?
  • 送り主は誰なのか?
  • なぜ送り主は匿名なのか?

以上のことを一緒に見ていきましょう。

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傷んだ1億円が愛知県に届いた報道

各ニュース記事で傷んだ1億円が愛媛県に、送り主不詳で届けられたニュースを報道しています。

傷んだ1万円札の束がどっさり届き、数えてみると1億円程度――。愛媛県知事宛てに段ボール箱に入った札束が届き、県が14日発表した。送り主の住所、氏名などは「架空」で、県は寄付として受け取ったうえで西日本豪雨の復旧に役立てることを検討している。県によると、1月29日、「愛媛県知事」宛てに段ボール箱が届き、中に現金が入っていた。同封の手紙には「何かの役に立ててほしい」という趣旨の内容が書かれていたという。紙幣には偽造防止用のホログラムがないことから、2004年以前の発行とみられる。伝票には送り主の氏名、住所、電話番号が記載されていたが、手紙にはそれらは架空だという趣旨も書かれていたという。県は警察や弁護士に相談し、寄付者不詳の寄付金として収納することにした。
県は今後、紙幣の真贋(しんがん)の確認や交換などを日本銀行に依頼する予定。寄付された紙幣のうちどれだけが交換できるかは不明だが、交換できた分は西日本豪雨の復旧事業などへの活用を検討するという。中村時広知事は14日、「心からお礼を申し上げたい」と述べた。

出典:ヤフーニュース

1億円が匿名希望で、愛媛県に寄付されたことは美談ですが、送られた1億円はたいそう傷んでいるとのこと。

寄付をするのに、傷んだ現金を送るというのは一般的には不適切です。

この札束には何かわけがあるお金ではないか、犯罪の関与しているのではないかとの疑惑さえ湧いてきます。

愛媛県はこの1億円を使用するのか?

匿名の寄付というのは通常あるものですが、これだけ大きな金額の綺麗なお札ではないお金をどのように愛媛県は対処するのでしょうか?

愛媛知事 中村時広氏は、寄付者不詳の寄付金として収納し、西日本豪雨の復旧事業に役立てて行くことを検討しているようです。「愛媛知事」の画像検索結果

添えられた手紙には「何かの役にたててほしい」という趣旨が書かれていたこともあり、善意の寄付金として取り扱うようです。

西日本の豪雨復旧費用は215億円を計上されていますが、土木被害だけでも275億円以上とされていて、こうした大きな寄付は復興に向けての有効的な援助となるでしょう。

お札が傷んでいる理由は?

「愛媛知事 1億円」の画像検索結果届けられられた1億円は、段ボール箱1箱に入っていて、1万円札の札束20束近くはいずれも水分を吸って紙幣同士が固着したり汚れで激しく劣化したりしていました。

お札は紙で作られていますから、紙は様々な理由で劣化します。

●光

太陽光や蛍光灯などから発生する紫外線は破壊力があり、紙を劣化させます。また、太陽光や白熱灯などから発生する赤外線は、熱放射により紙を劣化させます。

●温度や湿度の変化

紙は温湿度の変化を受けながら劣化してゆきます。相対湿度が高いとカビや虫の温床になり、低いと紙自体がもろくなります。

●カビ

カビの胞子はいたるところに存在し、条件が整えばいっせいに発芽し、成長・増殖します。

●チリやホコリ

資料を汚染するだけでなくカビや虫などの発生源になりやすい。

●虫や小動物

虫は紙や糊、皮や布などの有機物を餌とし、紙資料をむしばみます。ネズミなどの小動物は資料を破壊してしまうことがあります。

●汚染ガス

長期にわたって汚染ガスが資料に触れていると、変色や劣化がおこります。注意すべきガスの種類はさまざまです。

●天災

地震や洪水などの天災は資料群に取り返しのつかない大きなダメージを与えます。

●人災

不注意な取扱いによる物理的ダメージや火災による損傷などがあります。特に、火災は広範囲の資料に取り返しのつかない損傷を与え、消火による冠水という二次被害も想定されます。 

<出典:TTトレーディング>

お札での1億円の重さは約10kg。この届けられたお札の状態から見ると、湿気の多い場所で、まとめて保管していたと推定されます。

場所は金庫ような貴重品を保管するような器物に保存していたのではないでしょう。

劣化の状態から見ると、十分な防水対策をせずに、長い間、押し入れの中や蔵、または地面に埋めていたもではないかと考えられます。

1億円の送り主は誰なのか?

ダンボールについていた伝票には送り主の氏名、住所、電話番号が記載されていたが、手紙にはそれらは架空だという趣旨も書かれていたということです。

匿名希望の多額の寄付をする人物は誰なのか?を考えると、

  • 愛媛知事宛に送っているので、知事の知り合い
  • 西日本豪雨で本人もしくは、家族や友人が大きな被害にあったので、実体験をして非常に復興が困難なことを理解している
  • 過去にも大きな匿名の寄付をしていて、多額の寄付は常に匿名にするというポリシーがある
  • 身寄りのない裕福な財産家であることを公表したくないが、寄付はしたい

など様々な人物像が浮かんできます。

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なぜ匿名で1億円を寄付するのか?

愛知県はこの匿名の寄付金について、警察に相談し、盗難や紛失の届け出がないことを確認しました。

顧問弁護士と協議し寄付として扱って問題ないと判断したそうです。

中村知事は会見で「こつこつ蓄えられたものだと感じ、敬意と感謝の気持ちが芽生えた」などと話して、一般の人の善意の寄付とうけとっているようです。

1億円という大金を、なぜ銀行に預けなかったのか?またお札がかなり劣化していることから、現金で寄付したいのなら、なぜ銀行で新札に変えなかったのか?という疑問が湧いて、そこに匿名の理由があるのではないでしょうか?

大金を銀行に預けないということは、銀行のシステムを信用していないか、銀行に預けられない財産であったのでしょう。盗難や紛失のお金ではないようですが、犯罪に全く関係のないお金であるとは残念ながら、確定できません。

もしくは、自分の家の蔵に大金があるのをすっかり忘れて放置してたり、庭を掘ったら、なぜかゆかりの分からぬ大金がでてきた、という御伽話的な想像も出します。

匿名であるとうことは、自分が1億円を所持していたことを隠していたいのであろうし、多額の寄付で世間で騒がれてしまうのも嫌な人物なのでしょう。

愛媛県は今後、この1億円の紙幣の真贋確認や交換などを日本銀行依頼する予定です。今の所、劣化した紙幣のうち、どれだけが交換できるかは不明だそうで、くっついている紙幣は一枚一枚はがして確認していくそうです。

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