映画、ドラマで大注目を集めている人気俳優、大泉洋。
大泉洋は劇団「TEAM NACS」に所属していて、この劇団は個性派揃いの俳優ばかりで、日本一チケットがとれない演劇ユニットだとか。
今回は、大泉洋が所属している劇団「TEAM NACS」のメンバーを紹介いたします。
この豪華メンバーのリーダーは誰なんでしょうか?
森崎博之
生年月日 1971年11月14日 47歳
身長 178cm
血液型 O型
NACSのリーダーです。
最年長であり、リーダーを務める森崎博之は、メンバーからの信頼も厚く、とても慕われているとか。
劇団・TEAM NACSの主宰として、脚本・演出・役者もこなしているリーダーらしい人です。
結成から年々動員数を増やし、2012年の「TEAM NACSニッポン公演『WARRIOR~唄い続ける侍ロマン』」では全国18カ所にて70,000人を動員。2015年には初の外部脚本・演出による「悪童」にて60,000人、千秋楽ライブ・ビューイングで30,000人を動員してます。
安田顕
生年月日 1973年12月8日 55歳
身長 174cm
血液型 A型
TEAM NACSのサブリーダーで、メンバーの中では破天荒キャラのようです。
音楽にも造詣が深く、北海道では音楽番組のナレーションを放送開始から15年担当、雑誌ではアーティストと対談連載ページを持っています。
顔は二枚目なのに中身は三枚目、飲んだら脱ぐなんてこともあるそうですよ。
一般の方とご結婚されていて、娘さんが一人いるようです。
戸次重幸
生年月日 1973年11月7日
身長 173cm
血液型 O型
TEAM NACSでは事あるごとに失敗やハプニングを起こす為、『ミスター残念』と呼ばれています。
北海道内ではグルメ番組のレギュラーを持っています。舞台では出演の他脚本も手掛けており、TEAM NACSの本公演の他、2014年には自身のかねてからの夢であった一人芝居で脚本・出演に挑戦し、全国7カ所32公演を務めました。
戸次重幸さんは2015年に結婚されていて、お相手はタレントの市川由衣なのです!
年の差13歳の羨ましいくらい美男美女のご夫婦ですね。
大泉洋
生年月日 1973年4月3日 55歳
身長 178cm
血液型 B型
ドラマ・映画・舞台・バラエティー番組など幅広く出演していますね。
メンバーの中でも最も知名度の高い大泉洋は、TEAM NACSの顔と言っても過言ではないくらいの人気を誇っています。
大泉洋の妻は、フジテレビのプロデューサーだったという中嶋久美子。
2011年には第1子となる長女が誕生してます。
音尾豚真
生年月日 1976年3月21日 42歳
身長 170㎝
血液型 O型
音尾豚真はTEAM NACSのメンバーの中でも最年少で、メンバーの中で一番の抜群の運動神経の持ち主。
そして、抜群の演技力でその存在感を放つ実力派俳優です。
ラジオでも北海道で8年間番組パーソナリティーを務め、現在はAIR DOのスカイオーディオを担当中。舞台では阪神大震災をテーマにした「ORANGE」で主演を継続して務めています。
音尾豚真も結婚していて、妻は女優の春日井静奈です。
2017年に長女が誕生しています。
劇団「TEAM NACS」とは?
「TEAM NACS」は、北海道札幌市中央区にある芸能事務所・CREATIVE OFFICE CUEに所属し、大手芸能事務所アミューズと業務提携を行い「北海道以外の全国区の仕事は、全てアミューズが手がける」というシステムを採っているようです。
5人のメンバーで構成されていて、元々、北海学園大学演劇研究会に所属していた5人が1996年に、当時森崎らが所属していた劇団イナダ組の公演が延期となったため、森崎、安田の卒業制作として結成したのが始まり。卒業とともに解散したが、リーダー森崎が9ヵ月後に東京の会社を辞めて再結成した。当初のグループ名は「TEAM-NACS」であったが、2007年春のふるさと公演『HONOR』より「TEAM」と「NACS」の間のハイフンが取れ、現在の表記となった。ユニットとしての活動の他、各メンバーのタレント活動も活発であり、その知名度は全国区になった。全国区では個人の活動が主になっているが、本公演の時期には宣伝活動の一環で、ユニットとして各種媒体に露出するようになっている。現在、もっともチケットの入手が困難な演劇集団のひとつに数えられる。
出典:ウィキペディア
大泉洋が所属する劇団「TEAM NACS」のまとめ
この劇団・TEAM NACSのメンバーは、豪華な個性派俳優ばかりですね。
発端が大学の演劇研究会に所属していたことで、出会いがあり、劇団「TEAM NACS」が結成されたのは、必然的だとおもいます。
「日本一チケットが取れないユニット」の人気の秘密は、メンバーの一人ひとりにあったんですね。
熟年メンバーの味のある芝居を一度は見てみたいものです。