落語家の大御所、立川志らく。
今年は、いろんな話題を提供して大ブレイクですね。
最近も「偉そう」批判に「実際に偉い」発言をしてまたもや炎上。
こうした「偉そう」批判は以前からあっったのですが、今更、真意を説明するなんて、売名行為でしかないと声があがっています。
この「実際に偉い」発言の説明も上から目線で偉そうですよねw。
立川志らく 「実際に偉い」発言
よくなんで志らくの奴は偉そうなんだと言われるが、この世界に34年いて年齢も55歳、弟子は東京の落語界で最多の18人で、映画監督協会に所属し、演劇20本作った演出家でキネマ旬報の賞を4回受賞した評論家だから実際に偉いのです^_^でもテレビのバラエティではりゅうちぇるが同期。なるほど。
— 志らく (@shiraku666) 2018年12月25日
「実際に偉い」というのが、ツイッターで大炎上。
そりゃそうですよね。以前から「偉そう」批判があるし、M-1の件もあったばかりなのに、この傲慢な発言には、多くの人が怒ってますよ。
「実際に偉い」発言の言い訳が偉そう
この「実際に偉い」発言でさらなる批判が寄せられ、なぜそういったか説明(言い訳)をしています。
自分で偉いとかうまいとか天才だとかは日本教に反している最も恥ずべき発言なのです。そう言わない、謙虚な人が評価されるのです。でも落語家とは人生の1番恥ずかしい部分を見せる芸能。自分で偉いと言っている、こんなばかなやつがいるぞ、と世間に晒すのが落語家。まあこんな事を言ってもわからないね。
出典:ヤフーニュース
落語家のジョークとして言ったそうですが、立川志らくの説明ですが、最後の一言がやっぱり偉そう!
立川志らくが「偉そう」なのは売名か?
「まあこんな事を言ってもわからないね」っていわれるとムカッときますよね。
「お前らに伝統芸能である落語の世界の高尚な真意なんか、分かんね〜よな!」と、世間を小馬鹿にした感が出てますね。
それに最後にはこうもいってます。
私より人生経験を積んだ先輩が志らく、偉そうだな、ならわかる。なんだかわからない人が偉そう!ってなんだかわからない」
おー!上から目線ですね!
「お前ら、俺より実力も社会的地位もないくせに、偉そうなこと言うんじゃねえよ」って裏の声がいってるみたいです、、、。
こういうチクリとした一言を言うのは、立川志らくの性格でもあるんでしょうが、この偉そうな物言いは、やはり人気ほしさの売名でしょうか?
芸能人は、いくら芸能に優れていても注目がなければ、食っていけません。
注目されるのは、いいことだけではなく、悪評も話題になりますよね。
例えば、クロちゃんの「水ダウ」での嘘つき発言や、キモすぎ行動は、毎回大炎上で、クロちゃんのテレビの出演は、今やうなぎのぼりです。
立川志らくは映画監督で、落語界の大物であっても、若者層には人気アイドルほど注目されていませんから、こういった「偉そう」発言を連発するのは、若者層からの注目がほしいのではないでしょうか?
SNSでの発言は、日に何十回もSNSを見る若者層にとって、即効性のある拡散で話題になりますよね。
芸能人は売れるためなら何でもするのが基本ですから、志らくの「偉そう」も人気をどんどん取っていくためのキャラかもしれません。
逆に言えば、「立川志らく」というキャラをゆるがせない言動をしている、プロ意識に徹した人であるのです。
でも「だいたいね、こいつ偉そうだね、って言う人がすでに偉そうですよね」とも言っていますよ。
これって、小学生が「バカっていうやつが、バカなんだぞ〜」っていうトークバックと同じで、可笑しくて、可愛らしさを感じます。
こういうところに、立川志らくの本音がチラッと見えて、かわいい性格が親しみを覚えますよね。
これからまた、立川志らくが、どんな発言をしてくれるのか、楽しみです!!
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