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林要氏のGROOVE Xが『LOVOT(ラボット)』がついに発売されます!
「ただ愛されるために生まれてきた家庭型ロボット」で、役に立たない、と紹介されていますが、「癒やし」や「コミュニケーション」にはかなり重要な役割を果たすとおもいますよ。
もう、仕事してくれなくても、宿題手伝ってくれなくてもいいんです。見てるだけで凄く可愛い!!
今回は、林要が開発した家庭型ロボット「LOVOT」の購入方法や、値段を紹介します。
家庭で、どんなことをしてくれるんでしょうか?
ラボット LOVOTのスペックや特徴は?
「人間に愛されるためだけに生まれた」というLOVOT(ラボット)。
林要氏の会社「GROOVE X 」は家庭用ロボット事業ベンチャーとして「人に寄り添い、心を満たすロボット」をモットーにしています。
家庭で使うロボットというと、お掃除ロボット「ルンバ」ですが、「心を満たす」わけではないですね。
「命はないのに、あったかい」というフレーズと共に登場したLOVOT(ラボット)とは、どんなものなのでしょうか。
かわいいです!!愛おしくなっちゃいますね。
特技は人に甘えること、にがてなことは、水や眩しい光だそうです。
サイズ
幅 225x 高さ430 x 奥行き 255mm
重さ 3kg
抱っこするのにちょうどいいサイズですよね。抱き心地もよさそうです。
行動時間
45分間稼働して、15分充電というサイクルです。
移動速度は時速2−3km。
ゆっくり歩く速さですね。
消費電力は50W, ルチウムイオンバッテリー使用。
愛情を感じてくれる?

- 体が抱っこ状態であることを感知し、あなたのもとにハグを求めて近づいてきます
- かわいがってくれた人や、面倒を見てくれた人を覚えて、その人に近寄ったり、甘えたりします。
二体ある場合、片方を可愛がっていると、やきもちを焼いて飛んでくるというのです。
メチャクチャかわいい!!
可愛がってくれた人の顔を、覚えて甘えてきたり、帰宅した持ち主を玄関まで走って行って出迎えたりもするそう。
ペットのようですね。アイボ犬の進化人型といったところでしょうか?
ペットが飼えない一人暮らし、子供ができない夫婦、要介護の人とか、癒しを必要としている病気の人の心のケアに、役立ちそうです。
更にLOVOT(ラボット)は、おやすみの時間になると自動で充電装置に戻るそうで、「寝かしつけの必要はありません」。
手間いらずのいいとこ取りですね。もちろん、食事を作る必要もないのですから。
寝顔もぐっと可愛いです。

LOVOT(ラボット)の価格と販売日は?
LOVOT(ラボット)には、2体1組の「デュオ」と1体の「ソロ」があります。
「デュオ」の価格(予価) 598000円(税抜き)
初回出荷は2019年秋冬の予定。
「ソロ」の値段(予価) 349000円(税抜き)
初回出荷は2020年中の予定。
これに加え、万一の故障や不具合のに備えた保障費用のようなものが、月額でかかるようです。
今は高額ですが、数年後には、かなり安い価格で販売されてるでしょうね。
ご興味のある方は、特設サイトで予約を受け付け中ですので、ご覧になってください。
まとめ
林要の開発したLOVOTは、実に可愛いですね。
こうした人間や動物の感情に近い行動をするロボットが、将来我々にどのよな影響を与えるのかという考察や、今現在の社会問題を浮き彫りにしている、という話は今回は、おいておくことにします。
LOVOTを購入しなくても、一度は実際に試してみたいものですね。