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ナイジェリア大統領はクローンか本物か?死亡説が出た理由は?

ナイジェリアのムハマンド・ブハリ大統領が既に死亡し、クローン人間となって大統領を続けているという噂が国内で広まっていました。

これに対して、このほど本人自ら、国連気候サミットのために訪問したポルトガルから自身のTwitterを通じて「自分は生きていて本物である」と反論し噂を否定しました。

どうしてブハリ大統領の死亡説がでて、クローンになっていると噂がでたのでしょうか?

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ポルトルガルの会合で「クローンなの?」と質問の嵐

ナイジェリア人同士の会合で浮上した疑問の1つが、ブハリ大統領が、クローンなのかそうでないのかという点だったそうです。

こうした公的会議で、クローンかどうかを本人に直接聞いてしまうのは、ナイジェリアのお国の性質のような気もしましすね。

日本で同じ質問を総理大臣にしたら、逆に聞いた相手に対して大炎上するでしょう。

この質問に対して、ブハリ大統領は、「無知なうわさが広まっているのは驚くに値しない。というのも昨年私が国外で治療を受けながら休暇を取っていたとき、多くの人間が私の死を望んでいたからだ」と述べました。

元将校のブハリ氏は1983年にクーデターで政権をとったものの、2年後には別の軍事クーデターによって打倒されました。

2015年の大統領選で現職を破って以降、アフリカ大陸最大の経済規模を誇るナイジェリアのかじ取りを担っていますが、敵対する人間は大勢います。

ブハリ大統領クローン説が出た理由は?

昨年2017年にブハリ大統領は、ロンドンで医療休暇で約7週間滞在しました。

その時、ロンドンの病院で死亡したとされるブハリ大統領を描写した動画がネット上で出回ったのです。

その死亡説のあと、ブハリ大統領の写真は、「左利きだったのが右利きになった」というもので、クローンではないかと疑いの声が上がっていました。

こうした誤情報を信じた人々がオシンバジョ副大統領に対し、大統領の代理を務めるよう求める事態にもなっていたのです。

いや、クローンだったら利き手も同じでしょう。

こうしたブハリ大統領の死亡説とクローン説をSNSで広めたリーダー的存在の者はナイジェリアの「ジュブリル(Jubril)」という名前の人物だと言われています。

そして、それに便乗するかのように、何やら政治的な叩きつぶしのようなやり取りも見えるので、完全にブハリ大統領の反対派であるのは間違いありません。

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まとめ

今回のクローン説について、ブハリ大統領はサミットの場で笑い飛ばしながら、クローンではないことを明言しました。

そして今月誕生日を迎える大統領は「皆さんに断言する!私は本物だ!今月76歳の誕生日を迎えるが、まだまだ元気いっぱいだ!」とTwitterに投稿していて、みんなからの安堵とお祝いの言葉をもらっています。

もし、ブハリ大統領がクローン人間であれば、「私は本物だ!」といったところで見分けがつかないでしょう。それに、ゲノムどころではないですから、世界中の医療業界が詰めかけますよね。

こういった政治的なやり取りとりというのは、ちょっと滑稽さを感じますね。

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