木村匡也(ナレーター)は娘が６人＋嫁の大家族！嫌われてるけど年収は高い？

約３０年間の間、人気ナレーターとして活躍している木村匡也。

人気の秘訣は、木村自身がVTRの進行、ネタの「フリ」や「落ち」にまで絡んできて、まるで、無声映画時代の活動弁士のようなところだそうです。

そんな木村匡也はプライベートは娘が６人、嫁と暮らし大家族。

この大人数家族を養っていくのは、さぞかし収入も良いのでは？と思いますよね。そして、なぜか番組内では嫌われているとの噂も、、。

今回はナレーター木村匡也の家族、娘６人と嫁について、嫌われている原因や年収を調べてみました。

木村匡也のプロフィール

1989年に東京FMで主催された「アメリカントップ40イングリッシュDJコンテスト」で優勝し、DJとしてデビュー。

その後「KYOYA」という名前でTOKYO FMやJ-WAVEなどのラジオ番組をしていました。

この頃は、特にヒット番組もなかったのですが、仕事が途切れることもなったそうです。

１９９２年に「進め！電波少年」のナレーターをして大ブレイク！

その後「めちゃイケ」やV6の冠番組「VVV6 」など人気番組のナレータを担当して、カリスマナレーターとして君臨。

現在は「木村匡也ナレーション講座」でナレーターを目指す方などに指導もしているようです。

実は木村匡也は始めからどこの事務所にも属さないフリーのDJ＆ナレーターなんです！これって驚くほど実力があるってことですよね。

木村匡也は大家族！娘がなんと６人もいる！

木村匡也の嫁

木村匡也は１９９０年代ラジオDJ時代に結婚しています。

一緒にでかけたりして、仲の良いご夫婦のようです。

娘が６人

木村匡也には、１６歳から２７歳までの娘さん６人がいます。

全員、娘というところが、なんか凄いですね。女系家族なんでしょうか？

「めちゃイケ」の打ち上げには娘さんたちも参加したそうですよ。

「めちゃイケ」のスタッフと飲んだ時、なぜかウチの娘全員同伴というのが何度かあって、娘たちはスタッフから可愛がってもらいましたよ。ある時、娘のひとりが病気で入院したら「めちゃ×２イケてるッ！」なんて花が届いたことも（笑い）。　出展：日刊ゲンダイ

家族ぐるみのお付き合いをしていたんですね。

木村匡也は嫌われてる？

「めちゃイケ」のスタッフと家族同伴で飲み会をするぐらいですから、嫌われてることはにと思うんですが、、。

しかし、視聴者からは、「文字数が多い」とか「早口で喋りすぎ」というコメントもありました。

「めちゃイケ」はツッコミ、フォロー、状況説明すべてにナレーションが入るのが嫌だという声も。

他の番組では、

録画した「#がっちりマンデー」を見始めたが、変な抑揚のナレーションが落ち着かず、どうにも気持ち悪くて数分で脱落。どうやらナレーターが　#奥田民義 さんから #木村匡也 さんに変わってしまったっぽい。匡也さんが嫌いなわけではないのだが、この番組には合っていないかな。

— Kozy(猫もいいけどやっぱりオルカが好き） (@kozys_eye) 2018年5月20日

木村匡也が嫌いなわけではなく、番組の構成がしっくりこないことに、不満を感じる人もいたんですね。

木村匡也の年収は？

フリーでこれだけの人気番組の担当をして、仕事は途切れることがないという、木村匡也の収入は相当なものではないでしょうか？

ナレーターのギャラは1回の放送に対して毎回支払われるパターンで、仕事をした分だけ支払われる完全歩合給が多いという。つまり、担当するレギュラー番組が1か月4回放送があったら4回ともギャラが支払われるといった形。相場的には、木村いわく「（1本が）50万円のヒトはちょいちょいいると思いますよ」とのことだ。
また、労働時間については「拘束時間が短いのよ。だいたい俺ら2時間か、長くても3時間で帰っちゃう」と、番組に出演する芸人やタレントなどに比べると圧倒的に短いという。

出展：エキサイトニュース

なるほど～。ナレーターは、売れれば短時間高収入のお仕事なんですね。

木村匡也はナレーター養成講座もやってますから、ざっと計算すると年収1000万は超えてることになりますね！

まとめ

木村匡也は大家族ですが、お嫁さん、6人の娘さんと仲良く良い家族関係を築いているようですね。

また、スタッフた視聴者にも嫌われているどころか、実に信頼されていて好かれていました。

それに、年収もたっぷりあって、ご家族を十分養っていけるようです。

これからも、あの素敵なナレーションで私達を楽しませてくれることを期待してます！