森三中の黒沢かずこは、いとうあさこや大久保佳代子などと共に、独身女芸人の代表的な存在ですね。
森三中の中では、黒沢かずこが一番のキレイなのに、メンバーの大島美幸と村上知子が結婚して、唯一の独身となっています。
ちょっとつらい気持ちになっていると思いますが、過去にも黒沢かずこは、辛い目にあっていたようです。
それは、両親からの虐待なのでは?という噂があります。
黒沢かずこが子供時代、父親、母親とどんな関係だったのか、また両親の職業、激似の画像を調べてみました。
黒沢かずこの両親の職業
黒沢かずこは、茨城県勝田市(現在のひたちなか市)出身で、今でも実家はそこにあります。
食堂を営んでいて、両親がお店を切り盛りしています。
食堂の名は、食堂喫茶『まわたり食堂』。
引用元:https://tabelog.com/ibaraki/A0801/A080102/8010675/
名前の由来は『馬渡』という地名からだと思われます。
『まわたり食堂』は、食堂喫茶であることから、メニューが豊富で、ラーメン、定食、丼に加え、アルコールやコーヒー、ソフトドリンクなどがあります。
価格がリーズナブル!500円から1000円。
そして、看板メニューは、『ポタージュラーメン』 550円です。
やさしいポタージュの味で柔らかい豚肉が入ってます。
黒沢かずこが考えたメニューだそうで、この「ポタージュラーメン」を頼むと、黒沢かずこのサインのコピーをくれるんだとか、、、。グッドサービスですね。
黒沢かずこは両親に虐待されていた?
黒沢かずこは「中学生になるまで『朝ごはん』という概念を知らなかった」と告白しています。
朝ごはんを食べさせてもらえなかったのでしょうか?
学校では、お昼になるまでにすごくお腹が減ります。しかし、お腹が空いたなんて恥ずかしくて言えないかったのです。ですから、机や椅子をずらして音を出して、お腹が鳴るのをごまかしていたそうです。
小学生なのに、涙ぐましい努力をしてましたね。
空腹のツラさに耐えきれなくなった黒沢は、母親に、「朝ごはんを食べたい」と言いたかったのですが、「食べもの=性のイメージがあって、朝ごはんを食べるなんて性欲むき出しにみえた!恐ろしい!」と思いなかなか言い出せなかったのです。
この黒沢かずこの「食べ物=性」という観念が、ぶっ飛んでますね。黒沢は「性」に対して恐怖のイメージがあって、それが原因で未だメンバーの中で、たったひとりの独身だとか、、、。
それに、朝ごはんを食べる時間は、両親はパチンコに行っていて、作ってくれる人がいなかったのです。
両親は大のパチンコ好きで、「生活の中心がパチンコ」と自負するほどだったそうです。「またわり食堂」を開けている時間は大変短く、営業している時間が少なかったので、学校でも『黒沢の家はいつ営業しているんだ』と言われ、『準備中』というあだ名で呼ばれていたのです。これは、今では、いじめに入りますよね。
しかし、実は、黒沢かずこは、両親に朝ごはん抜きの虐待を受けていたのではなく、「朝食抜き」は黒沢家の習慣だったのです。
両親は、朝はコーヒー1杯だけ。黒沢かずこは、小学生だったので、乳酸菌飲料を1本飲むだけでした。
意を決して「朝ごはんが食べたい」と母親に言うと、おにぎりを一個が、朝ごはんメニューに加わり、黒沢は、お米の美味しさを堪能したとか。
母親は黒沢に激似!
イヤ~、そっくりですね。瓜二つ!?
「A-STUDIO」で黒沢と一緒に出演するそうなので、またじっくり見てみますね。
まとめ
黒沢かずこの両親は、食堂経営をしていて、オリジナルメニューもあり繁盛しているようです。
また、朝ごはん抜きは虐待によるものではなく、単なる習慣でしたね。両親がパチンコ三昧の毎日でも、経済的には豊かで、黒沢かずこは何一つ不自由なく子供時代を過ごしたとも言っています。
これからも、独特の味のお笑いで、私達を楽しませてもらいたいですね。
