韓国では、死んだペットが生き返るクローン犬ビジネスがあります。
1匹約1000万円で愛犬を復活させ、その依頼のほとんどは、アメリカやドバイ、そして日本からもあるそうです。
このクローン犬のビジネスについては賛否両論。
今回は、この韓国のクローン犬ビジネスについて、海外の反応を見ていきましょう。
クローン犬ビジネス 海外の反応
このプロセスじゃあ、完全なクローンとは言えないな。
ビデオ観たけど、犬だけじゃなくって、韓国は牛のクローンも作ってビジネスにしようとしてるのよ
愛犬が死んで蘇るってことは、たとえどんな技術が進んでもありえないね。同じ犬はこの世に、2匹はいない。
韓国では、このクローン犬の申し込みが、1000もあるそうよ
10万ドルでクローン犬を買うなら、5ドルでハムスターを買うよ。
何万っていう犬や猫が殺されてるのに、クローン犬の必要があるのかしら?
韓国、ひどい事するじゃないか!これは動物虐待だよ!おかしんじゃねえの?
クローン犬の全てが長生きする保証はない。短命である場合もあるんだよ。
友人がクローン犬を買ったけど、元の名前までは覚えていなかったわよ。
信じられないよな。こんなビジネスをするなんて。犬だって生と死が与えられているんだそ!
クローン犬が死なないなら、買ってもいいかなあ。
残念なことだよ。クローン犬を買うなら、なんでNPOとかから犬を引き取らないのかなあ。完全にエゴだよね。
全く同じ犬なんて、逆に気持ち悪いぜ。愛犬が死んだなら、似たような犬種の犬をまた飼えばいいじゃん。
私はクローン犬を、お願いしちゃうかな?ワンちゃんと離れられないもん。
代理母犬が可愛そうじゃん。無理やり産まさせちゃってさ。やっぱ、これって、動物虐待じゃないの?
愛犬を惜しんで、いい思い出があるのは、犬が死ぬってことも一つの要因になってるってことなのよ。
そうだよね。また生き返るってわかってたら、そんなに可愛がるかなあ。ペットを大事にしないと思うな。
クローン犬を買うなら、ホームレスの犬たちを救うための寄付をしよう。5万匹の犬が救えるよ。
どうやら、クローン犬ビジネスには、反対意見が多いようですね。
このクローン犬の依頼は、50%が北アメリカからだそうです。アメリカ人は、愛犬家が多いですが、その愛犬家という種類もいろいろな思いがあるのですね。
まとめ
Q.クローン技術をビジネスに使うと、倫理的な問題・批判が指摘されると思うが?
「新しい技術やアイデアは最初、どうしても拒否反応や反対する声が上がります。例えば人工授精が初めて行われたときも『あれはサタンの仕業だ』とか『神の仕事、領域に人間が入った』とかいろいろな批判がありましたが、今は受け入れられています。クローンという技術もいずれ愛される、そういう時代がくると思います」(スアム生命工学研究院 王載雄研究員) 出典:ヤフーニュース
クローン犬が一般的に受け入れられるのは、まだまだ先の話のようですね。