「さおだけ屋はなぜ潰れないのか」という著書で有名な会計士の山田真哉さん。
会計士、税理士でありながら、小説家としても人気があって、「女子大生会計士の事件簿」シリーズで、ベストセラー作家にもなっています。
今回は、山田真哉さんのプロフィール、出身高校、大学、経歴、そして気になる年収を調べてみました。
山田真哉のプロフィール
氏名: 山田真哉
生年月日:1976年6月16日
出身地:兵庫県神戸市
山田真哉さんは、結婚しているようですが、相手は一般人なので、詳細は分かりません。
お子さんは一人いて、2010年3月に生まれています。
2020年現在で10歳ですね。
山田真哉の出身高校、大学は?
出身高校
神戸高等学校です。
偏差値70 – 76。
兵庫県内ではもちろん偏差値1位、 全国だと7位となんとトップ10にも入る有名進学校です。
小説家の村上春樹さんがこの学校の出身ですね。
他にもミュージシャンの奥野翔太さんや、俳優の山本聡さんなどの有名人がいます。
山田さんは、高3の時に阪神大震災に遭い自宅が全壊してしまうという災難に遭われたました。
多くの方のサポートを受け、大学に進学するのです。
出身大学
大阪大学文学部史学科 です。
偏差値67。
山田さんはここで会計の仕事につくよりも、小説家を目指していたそうです。
山田さんの文章の構成の良さは、やはりきちんとした勉強の基礎があったからなんですね。
同大学学部出身の有名人は、将士の糸谷哲郎さん、落語家の林家染雀さんがいます。
山田真哉の経歴
山田さんは大学卒業後、東進ハイスクールに入社しましたが、数ヶ月であっけなく退社。
その後、猛勉強の末、公認会計士となり、「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」を代表とする、数々の著書を発表、作家としても成功しました。
現在は、声優・作家・音楽家が多めのエンタメ専門会計事務所の所長や、内閣官房行政改革推進会議のWG委員を務めており、文化放送の「浅野真澄×山田真哉の週刊マネーランド」にレギュラー出演するなど、ラジオでも活躍をしています。
山田真哉の年収は?
ます、公認会計士としての、平均年収:962万円です。
税理士として平均年収:700万。
本の印税は売れた数の10%と言われています。
現在、山田さんは複数の著書を発行されていますが、 調べてみると「さおだけ~」の本は160万部超えなので本の値段756円とすると、約2,000万円ぐらいでしょうか?
テレビ出演料はピンキリですが、文化人としての出演ですから、2−30万ぐらいでしょうか?
こうしてみてみると、山田真哉さんの年収は5,000万ぐらいでしょうか?
まとめ
山田真哉さんの年収は十分すぎるほどでしたが、FXで5,000万ぐらい投資していたと聞きます。
着実に貯金をするというより、収入は増やすための資本として活用しているようですね。
さすが、お金の運用のプロは一般人と考えることが違いますね。
これからも財テクノウハウを、どんどん私達に教えてもらいたいものです。
