村上春樹「新文学賞」を辞退!執筆活動に専念するため?本当の理由は何?名言からの考察

ノーベル文学賞の今年の発表が、選考組織のスキャンダルで見送られたことを受けて、スウェーデンの文化人や作家などが中心となってことし1年限定で創設した「新文学賞」。

先月、4人の最終候補の1人として村上春樹氏が選ばれていましたが、村上氏は候補を辞退しました。

理由は「執筆に専念したいため」だそうです。

しかし本当にそれだけでしょうか?

村上春樹名言から、「新文学賞」辞退の理由を考察していきたいと思います。

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村上春樹 名言1

「村上春樹」の画像検索結果

今は待つしかありません。お辛いとは思いますが、ものごとにはしかるべき時期というのがあります。『ねじまき鳥クロニクル』

自分に同情するな。自分に同情するのは下劣な人間のやることだ。      『ノルウェイの森』

村上氏は今回のノーベル賞候補の必ず上がると言われていただけあって、専攻組織のスキャンダルで、文学賞の発表がなくなり、かなりがっかりしたのではないでしょうか?

ノーベル賞でなければ、代替品のような新文学賞はいらず、次のノーベル賞まで、じっと耐えているのかも知れません。

また、ノーベル賞が取れなかった自分自身に同情して、「新文学賞」などに、期待をすることも、村上春樹として許さなかったのかも知れません。

村上春樹 名言2

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生きている限り個性は誰にでもある。それが表から見えやすい人と、見えにくい人がいるだけだよ。             『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』

「新文学賞」を辞退したのは、村上春樹の個性と考えるのはどうでしょう。

村上氏の多彩な才能で、常に彼の作品、番組、発言はメディアに取り上げられ、華やかな天才というイメージが強いでしょうが、実は世界中の誰もが注目する賞は、作家村上春樹として、好きでないのかも知れません。

村上春樹 名言3

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僕の言っていることは、大抵の人間にはまず理解されないだろうと思う。     『ダンス・ダンス・ダンス』

説明しなくてはそれがわからんというのは、つまり、どれだけ説明してもわからんということだ。 『1Q84』

村上氏の辞退理由「執筆活動に専念したい」は詭弁にすぎないのではないでしょうか?

辞退の理由は、実は他のところであり、私達一般人には、到底理解できない、作家村上春樹の深い部分に根付いているような気もします。

それで、差し障りのない「執筆に集中したい」という言葉を使ったのではないかとも考えてしまいます。

まとめ

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村上氏の「新文学賞」辞退は多くの人たちが、様々に反応して、村上ファがっかりしたり、心配したり、同情したり、批判したりのコメントを聞きます。

しかし、今回のこの村上氏の判断が、将来的に、村上春樹という作家にとって、大きな成果になる一つの要因であってほしい、と思っています。

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