国際政治学者の三浦瑠麗。
東京大学大学院を卒業後、研究員や講師を経て、現在は東京大学政策ビジョン研究センターの講師です。
テレビでは討論番組だけでなく、バラエティにも出演し、上から目線の知的な美人として評判になってます。
この三浦瑠麗について調べてみると、謎めいたことがでできます。
その中で今回は、三浦瑠麗が中国のスパイなのか?アイコって何?山猫研究所って?松本人志の愛人説について探っていきます。
三浦瑠麗は中国のスパイなのか?

まず、三浦瑠麗が中国人ではないかという疑問があると噂があります。
その理由としては
話し方に訛りがあって、中国人の使う日本語に似てるから

こうしたコメントが多数発生してるんですよね。
中国人が日本語を話すときに使うイントネーションに似ているということですが、これは出身地のせいではないでしょうか?
三浦は神奈川県出身なので、神奈川訛りがあると思います。その上、多国語を話すので、標準の日本語アクセントが外国語と混ざってしまい、訛りがあるように聞こえるのではないでしょうか?
瑠麗という名前が中国人のようだから
「瑠璃」という名前。画数が多いし、難しい字だし、読み方もよくわからないし、中国人の名前みたいですよね。
この難しい漢字「瑠」は、約20年前に法務省民事局が人名用漢字として認めたばかりです。
三浦瑠麗は1980年生まれ、38歳ですから、ご両親が、出生届で「瑠」という漢字が市役所で認められるのは、難しかったと思われます。
「瑠璃」は本名だと言っていますが、もしかしたら読み方が同じだけで、漢字は違っていたのかも知れません。
顔つきが中国人 太ももムッチリしすぎ
アメリカの雑誌に掲載された韓国人、中国人、日本人女性の見分け方
偏見もありますけど、たしかにうなずけるところも。
一般認識としては、中国人は目が大きいということですね。確かに三浦瑠麗は目がハッキリした美人です。顔つきは中国系アジア人と言えましょう。
それから、三浦の太ももも注目されていますね。

このムッチリした太ももは、日本人離れしています。中国の女性は、チャイナ服が似合うだけあって、ボンキュッボン体型の人が多いです。日本人女性は、下半身が太くても、お色気のあるムッチリ感がでてるのは、グラビアアイドルぐらいでしょう。
顔つき、体型が中国人系ということですね。
中国バッシングやり過ぎ
三浦瑠麗は中国批判を度々して話題の上がりますが、そのバッシングがわざとらしい、という人たちもいます。
無理をして必要以上に中国、中国人を批判していると、視聴者に感じさせてしまうところに、問題があるのではないでしょうか?
夫が外務省勤務だったから

三浦瑠麗は、2003年に大学の先輩、三浦清志と結婚しています。
大学在学中の学生結婚です。
夫、三浦清志は外務省に入省して組織改革を担当しました。その後、独立して、現在は経営コンサルタント会社『Saferay Japan』の代表取締役です。
三浦瑠麗は学生の頃から、国際政治や法学についてすでに大きな評価を得ていましたし、三浦清志が外務省勤務になったら学生のうちに、結婚してしまったのに、疑問を持っている人もいます。
第二次世界大戦が終わるまでは、日本でも外務省勤務の家族、親類がスパイ容疑で拘束されることは、幾つかありましたので、そのイメージが強いのかもしれません。
夫から日本政府の秘密を盗み出す女スパイ、なんてスリリングな映画みたいで、ちょっと憧れもあるのでしょう。
まとめ

三浦瑠璃が中国のスパイである、という確証は掴めませんでしたね。
しかし、疑惑の要素は沢山ありました。ちょっと、ここがおかしな?と思っていたことが、のちに大きな問題に発展することもあります。
しかし、今は三浦瑠麗の毒舌、辛口、またはあまり根拠が見えない発言も、バラエティ番組では、私達を楽しませてくれることで、よしとしませんか?