わっきゃいという人気上昇中のYouTuberをご存知ですか?
彼の本名は、日野湧也。
ペットボトルのキャップを投げる名人です。
若者の間でこの競技?が流行中。キャップで「だるま落とし」や「ろうそく消し」をするそうで、、、?
今回は、人気YouTuberわっきゃいこと、キャップ投げの日野湧也のプロフィール、経歴、学歴を調べてみました。
キャップ投げって何?
キャップ投げのルールは以下のとおりです。
- 1試合6回制
- 塁上の走者のリード、盗塁は無し
- ホームから10メートル程度の距離に背の低いフェンスを設置
- フェンスを越えるとホームラン
- 試合によっては内野の守備がある
- 1チームの人数は5人
現在、サークルは80人で、一橋大学、東京大学、神戸大学や九州大学など全国各地の大学でも『キャップ投げ倶楽部』があります。
わっきゃい 日野湧也のプロフィール

本名:日野湧也
年齢:19歳
出身:神奈川県生まれ アメリカLA育ち
将来の夢:政治家
わっきゃい 日野湧也の学歴
中学・高校
日野は1歳の時にアメリカ ロサンゼルスの移って17年間過ごしました。
ですから、中学、高校はアメリカの学校です。多分、現地の学校に通って、土曜日は日本人学校で日本の教育を学んでいたのでしょうね。月曜から土曜日まで学校生活を送っていたことでしょう。
アメリカの勉強も日本の勉強もしていたわけです。大変ですね。でもそれで、完璧なバイリンガルとなったわけです。
大学
京都大学 法学部の2年生です。
日本に帰国した理由は、17年間アメリカに住んでいて飽きてしまったとのこと。
また、思考言語は日本語であるそうで、日本で暮らすほうが楽だったと言っています。
ちょっと珍しいパターンですね。物心つかないうちから、アメリカで育てば、通常、バリバリのアメリカンになっていて、日本の習慣が馴染みません。
きっと、家庭では日本語のみで話していたのでしょう。中学・高校ももしかしたら、平日も日本人学校に通っていたのかもしれませんね。
それに、日本の法と政治に興味をもっていて、国会中継はアメリカで見ており、日本最高峰の口論が、とても興味深かったそうです。2015年の集団的自衛権の、行使をめぐる問題での議論に特に興味をもち、それらを軸に研究したいという思いがあるそうです。
それなら、日本で勉強するのが一番ですね。
わっきゃい 日野湧也のYouTubニュース
日野湧也が月に1回投稿している”どうでもいい日常のニュース”という動画が、面白くて受けています。ホントにどうでもいいニュースなんですが、内容はNHK風のニュースを装っていて、ニュース番組そのものです。
キャップ投げだけでなく、これも観て大笑いして下さい!
まとめ
日野は、ペットボトルのキャップを投げるということを、8年前から、やっていたそうです。
12歳の時に、先生の目を盗みながら、ゴミ箱にキャップを投げて、入った時の快感がきっかけになったらしい。
キャップ投げ倶楽部では、スピード、コントロール、変化球などを研究しており、全国に普及することを目的として活動しています。
是非、皆さんも一度トライしてみてはいかがでしょうか?
きっと、楽しくて病みつきになりますよ!