ボーク重子は、自分の娘を全米最優秀女子高生に育てました!
その娘への教育方法が注目を集めています。
娘が最優秀であるなら、母親のボーク重子も学齢が凄いはずです。
今回は、ボーク重子の学歴、出身高校や大学を調べてみました!
ボーク重子の出身高校

ボーク重子は福島県出身。
高校生時代にはバンド活動に興味を持ち活動、バンド名は「Tears」
ボーカルをつとめて、東京でライブも行っていたロック少女。
勉強は福島県で5位など成績は良かった。
<参考 japanlocal>
このことから推測すると、ボーク重子は、福島県の高校へ行ったようですね。
ロックに夢中でコンサートのたびに、福島県から東京まで出て来たなんて、ロック愛が熱いですね!きっと、この時代だと「ホワイトスネーク」「キッス」「デュラン・デュラン」に夢中になったのでしょう。ハードロック、メタルロックの全盛時代ですもんね。
また、福島県で成績が5位と優秀なこと。ロックだけに溺れることなく、勉強も頑張ったのですね。
多分、出身高校はランキング、偏差値の高い高校でしょう。
例えば「安積黎明高校」「福島南高校」「橘高校」などが、予想されます。
ボーク重子の出身大学

出身大学は東洋大学で法学を学びました。
偏差値は47〜57。
法学部とは凄いですね。当時は弁護士にでもなるつもりだったのでしょうか?
東洋大学 法学部の有名人は、短距離走選手の桐生祥秀、俳優の高橋光臣、ミュージシャンの山口隆などがいます。
ボーク重子のロンドンの大学

サザビー美術カレッジで現代美術史の修士号を取得しています。
ボーク重子は東洋大学卒業後、外資系の会社に勤めますが、退社し、ロンドンの大学へ行きます。
高校では音楽、大学では法学、そしてロンドンでは美術と、幅広い分野の才能がある人ですね。
それもロンドンで行った大学は、世界最古の国際競売会社が設立した、サザビーですよ!この学校に通ったということは、現職であるギャラリー経営を目的とした勉強だったのですね。
しかし、このサザビー大学へ行くことになったきっかけは、失恋だそうです。
ボーク重子は、当時外資系会社に勤め、アメリカ人と社内恋愛をしていました。
彼から「君は結婚したら何をしたいんだ?」と聞かれ、プロポーズかと思い、「家にいて家族の面倒を見たい」と答えたそうです。すると彼は、「そんな考えの人とは一緒に暮らせない」と見事振られたそうです。それで、悔しくて一念発起して、美術関係の勉強をしに、ロンドンへ行ったというエピソードがあります。
このエピソードは意外ですね。ボーク重子は、バリキャリまるだしの外見なのに、結婚後は普通の主婦になりたい願望があったなんて、、。
まとめ

さすがアメリカ最優秀高校生を育てたボーク重子。
学歴も凄かったですね。高校時代から優秀で、自分の目的にぐんぐん進んでいく逞しさが見えます。
それだからこそ、これだけの成功を収めたのでしょう。
春にボーク重子の大好評の講演会がありましたが、また機会があれば、日本でやってもらいたいものです。
