皆さん、ごきげんよう。
雑誌「ムー」といえば、UFOだとか宇宙人だとかUMA、都市伝説、陰謀論、等々ミステリー系の話題専門で取り上げている雑誌ですね。 出版不況の昨今でも、この雑誌は長く続いているのは、人間は不思議系に心惹かれる人が多いということです。
この「ムー」の編集長三上丈晴さん。
最近良くテレビでお見かけしますが、ミステリアスな本を編集しているだけに、御本人も謎が多い人です。
今回は、三上丈晴さんの経歴と家族を調べてみました。
経歴は?
1968年 9月9日 青森県弘前市 で生まれる
生まれからして神秘的ですね。同じ数の月日に生まれた人は、超自然的なパワーが付きやすいと言われるし、弘前市には1200年以上の歴史がある岩木山神社があります。ミステリアス系の素質充分です。
三上さんは、中学の頃から「ムー」を読み始めて、すっかりハマってしまったようです。「ムー」の編集部にイラスト投稿などをして、UFO、オカルト、宇宙の不思議にどんどん惹きつけられていきました。
筑波大学自然学類卒業後、1991年、「ムー」を発行している学習研究社へ入社
大学で勉強したこととは違う、やはり自分の好きな宇宙系を選んだんですね。入社して3ヶ月後には、念願の「ムー」の編集部に移ったそうです。情熱があると、引き寄せも速く来ますね。
2005年に「ムー」5代目編集長に就任
わあ、37歳の若さで編集長です。才能があるんですね。編集長になってからはテレビでUFOやオカルト発言をするなど、オカルトブーム復活に一役買っています。
この「ムー」は非常に長く続いている雑誌なのですが、読者があまり見当たらな気がします。やはり不思議系なので、読者の皆さんは公にするのを拒んでいるのではないか?と推測されます。スピとかオカルトとかUFOの話は、普通に職場ですると、ひかれる場合が多いですからね。
2014年から「超ムーの世界」を放送
でも結構、信憑性のある説もあるので、どこまで信じるかは、視聴者次第といったところですね。
2015年か「世界の何だコレ!?ミステリー」に出演
教養バラエティ番組なので、明らかにマユツバ情報はなく、知識が広がりるなあ、という感想が多いですね。

三上さん、サングラスかけてますね。かけない時もあるんですけど、大衆の前ではかけているそうで、怪しい感じが話に神秘性を与えています。
家族はいるの?結婚してるの?子供は?

三上さんは2018年現在で50歳ですし、結婚して高校か大学生ぐらいのお子さんがいてもいい年頃です。
いろいろ調べてみましたが、家族情報は見つかりませんでした。
ミステリーですねえ。
三上さんは時間が取れれば、全角各地の遺跡を訪れたり、専門家にインタビューをしているとのこと。忙しくて家庭は持てないのかも知れません。
でも三上さんのことですから、地球人らしくない家族がいても面白いのでは?とおもいます。そんな宇宙人的家族と非日常的な生活をしているのを想像してみると楽しいですね。
まとめ

「ムー」の読者は50代の人たちが多いそうです。
あの『ノストラダムスの大予言』が空前ヒットした1973年。当時ハイティーンだった若者が40年経っても、未だ不思議系にハマっていて読み続けているそうですよ。三上さんのような人達って草の根活動のように、人知れずずっと続けているんですね。もしかしたら、お隣のおじさんも「ムー」ファンかも知れません。
これからも三上丈晴さんのレア情報に期待しています!
最後まで読んでありがとうございます。
「三上丈晴のフリーメンソン説!なんでいつもサングラスかけてるの?」知りたい方はこちらへどうぞ